片恋ヴィジョナリー ErogameScape -エロゲー批評空間- スマホ対応版

得点: 81点
おかず得点: (かなり使えた)
一言コメント: 適度なシリアスとヒロインに襲われたい紳士様へ。すぐに欲情して、甘く誘惑してくれて、ラッキースケベだなんて、なんてすばら・・・恐ろしいヒロイン達だろう → 長文感想(3731文字) (ネタバレ注意)
投稿日時: 2014年09月30日16時36分
ユーザー名: ひきにく

得点: 78点
おかず得点: (それなりに使えた)
一言コメント: 本作発売時の第一印象は『すげえぜ、大泉だいさくが生きていた！』だった。設定を見る限りでは「リアル妹がいる大泉くんのばあい」との類似性がどのくらいあるのかが気になったが、その「大泉くん」のことをすっかり忘れてしまう愛音トゥルーエンドにはしてやられた。「電影少女」のオマージュと来るとは予想外だった。そして俺はまさかの涙腺崩壊に至るのだった。 → 長文感想(280文字) (ネタバレ注意)
投稿日時: 2016年03月20日12時36分
ユーザー名: MGN

得点: 77点
おかず得点
一言コメント: まずメタ設定を生かしたシナリオ作りは結構良く出来ている。この作品はある世代には有名な漫画「電影少女」を元ネタにしているのだが、そこからこの作品は「本当は好きなヒロインがいるんだけど、トラブルに巻き込まれて他のヒロインに手を出しちゃうような」プチ浮気または修羅場設定を抜き出す。主人公は本当は志穂の事がスキなんだけど、エロゲヒロインの愛音にも手を出しちゃって、愛音√では小夜に誘惑されて……みたいな誘惑エロシチュの導入自体は結構エロいし、胸やケツの大きさを変えることでエロシーンが大きく変化するのも力が入っている。ただ小夜のエロシーンで最後に逆ＮＴＲるのは最高なんだけど、その主人公完堕ち後のラブラブセックスがなかったりと、エロ描写が誘惑エロというよりもＢＦっぽかったり、愛音が触手に完全レイプされるのに比べて妙にギャグっぽい。価格の割りにプレイ時間は短かったり、肝心なところで片手落ちに思える作品だ。
投稿日時: 2014年10月01日02時54分
ユーザー名: マルセル

得点: 75点
おかず得点: (それなりに使えた)
一言コメント: 画面から出てきた女の子とエッチなことをする？それとも現実の女の子と仲良くなりたい？結論→どっちもオナシャス。そんな作品。 → 長文感想(696文字) (ネタバレ注意)
総プレイ時間: 10時間
面白くなってきた時間: 1時間
投稿日時: 2014年10月09日11時59分
ユーザー名: cross@9991

得点: 75点
おかず得点: (それなりに使えた)
一言コメント: この価格帯のゲームではしっかり作られているほう。だが、貧乳設定にしてもHCGでは結構胸がある。もみじのえちあれば80点、小雪のえちあれば90点だったのだが、やっぱり無かった。 → 長文感想(750文字)
総プレイ時間: 4時間
投稿日時: 2014年10月02日21時21分
ユーザー名: 76421

得点: 73点
おかず得点: (あまり使えなかった)
一言コメント: 途中まではただ行為が繰り返されるだけの作品なのかと、失望し頭を悩ませる瞬間なんかもあったのだが、それで終わるはずなどなかったのだ。愛音√があんなにも良い方向に展開していくとは...。常日頃からエロゲ―をプレイしている身としては、ちょっといいなと思うシーンばかりで喜びに包まれた。久しぶりに第三者視点ではなく、自分視点で女の子を攻略してみたくなった。
総プレイ時間: 6時間
投稿日時: 2019年07月14日03時33分
ユーザー名: asteryukari