ハルカの国 ~明治決別編~
- 分類
- PC/非18禁
基本情報
- ブランド
- Studio・Hommage(スタジオ・おま~じゅ)
- 発売日
- 2020-12-12
- ジャンル
- 100年のビジュアルノベル
- 中央値
- 88
- 標準偏差
- 9
- データ数
- 47
クリエイター情報
- 原画
-
- Kazuki
- シナリオ
-
- Kazuki
得点分布
得点 | 度数 | グラフ |
---|---|---|
100 | 1 | ![]() |
90~99 | 19 | ![]() ![]() |
80~89 | 18 | ![]() ![]() |
70~79 | 6 | ![]() ![]() |
60~69 | 3 | ![]() ![]() |
50~59 | ||
40~49 | ||
30~39 | ||
20~29 | ||
10~19 | ||
0~9 |
おかずに使える状況
状況 | 度数 | グラフ |
---|---|---|
とても | 0 | ![]() |
かなり | 0 | ![]() |
だいぶ | 0 | ![]() |
それなりに | 0 | ![]() |
あまり… | 0 | ![]() |
まったく… | 2 | ![]() |
コメント
- 得点
- 98点
- おかず得点
- 一言コメント
- 国とはなんだろうか。国を作るとはどういうことだろうか。一人の薩摩隼人の生き様。 → 長文感想(1506文字) (ネタバレ注意)
- 投稿日時
- ユーザー名
- gggrrr
- 得点
- 95点
- おかず得点
- 一言コメント
- ハルカと過ごした「一年」が、剣に自分を重ねたユキカゼの「一念」を結ばせた。 犬狐の仲、混ざり合わない化けふたりを乳化させるような五木の存在は尊く、美しく。 本当に素晴らしい物語だった。 → 長文感想(11505文字) (ネタバレ注意)
- 総プレイ時間
- 6時間
- 投稿日時
- ユーザー名
- HARIBO
- 得点
- 94点
- おかず得点
- 一言コメント
- 強者と弱者、狩る者と狩られる者、国と国から追われる者の情景から見えるのは、死と生に意味を求める、ひいては国の定義を問う物語。従来作品と同じくヒューマンドラマに重きを置いた作風ですが、本作を読了したことでタイトル末尾に必ず「~の国」とつく本シリーズが何を語ってきたのか、その片鱗が垣間見えた気がします。 → 長文感想(3045文字) (ネタバレ注意)
- 総プレイ時間
- 4時間
- 投稿日時
- ユーザー名
- amaginoboru
- 得点
- 93点
- おかず得点
- 一言コメント
- 【21年9月 1周目プレイ後に初登録】醜い獣の生き方と、愚かな男の生き様について。これまでの国シリーズのなかでは1番ハマらなかった。 【22年8月追記】『大正決戦編』のために2周目プレイしたら評価が大きく変わりました。会話劇も情景描写もビジュアルノベルとしての演出も全てがとんでもないクオリティ。越冬編(明治)と星霜編(大正)という2つの時代に挟まれたユキカゼの不安定な自己をめぐるユキカゼのための物語であり、『星霜編』後に読み返すとユキカゼとハルカの関係をいったん描ききった「決別」のための話として涙を堪えきれない。 → 長文感想(7932文字) (ネタバレ注意)
- 総プレイ時間
- 5時間
- 投稿日時
- ユーザー名
- oldreaves
- 得点
- 90点
- おかず得点
- 一言コメント
- 『私は私を取り戻す』 ユキカゼが『自分が自分』であるために、生きる意味を求める物語。ハルカとユキカゼのこれまでの関係性があったからこその今作が、読んでいて没入していくほど面白く最高でした。 → 長文感想(14878文字) (ネタバレ注意)
- 投稿日時
- ユーザー名
- merunonia