冬のポラリス
- 分類
- PC/非18禁
基本情報
- ブランド
- ステージ☆なな
- 発売日
- 2017-12-29
- ジャンル
- 連載型ノベルゲーム
- 中央値
- 80
- 標準偏差
- 7
- データ数
- 85
クリエイター情報
- 原画
-
- 生名多聞
- シナリオ
-
- 池波智香
- 片岡とも(ぽこつ☆とも、へぽこ☆とも)
- 声優
-
- 芹澤けい
- hie.
- 悠月美鈴
得点分布
得点 | 度数 | グラフ |
---|---|---|
100 | ||
90~99 | 7 | ![]() ![]() |
80~89 | 41 | ![]() ![]() |
70~79 | 34 | ![]() ![]() |
60~69 | 3 | ![]() ![]() |
50~59 | ||
40~49 | ||
30~39 | ||
20~29 | ||
10~19 | ||
0~9 |
おかずに使える状況
状況 | 度数 | グラフ |
---|---|---|
とても | 0 | ![]() |
かなり | 0 | ![]() |
だいぶ | 0 | ![]() |
それなりに | 0 | ![]() |
あまり… | 0 | ![]() |
まったく… | 1 | ![]() |
コメント
- 得点
- 89点
- おかず得点
- 一言コメント
- 引き込まれるようなシナリオで大変満足しました
- 投稿日時
- ユーザー名
- kyu884
- 得点
- 87点
- おかず得点
- 一言コメント
- 退廃的な世界観とテキスト、BGMがとても合っていて雰囲気にのめり込むことができました。二つの話が最後に繋がる話の構成もとても好みです。こういう作品があるので私はノベルゲーを続けています。ありがとうございます。
- 総プレイ時間
- 8時間
- 面白くなってきた時間
- 1時間
- 投稿日時
- ユーザー名
- zinkoma0308
- 得点
- 85点
- おかず得点
- (そもそも趣向があわなかった)
- 一言コメント
- 人が消滅する奇病の大流行は大切な誰かとの旅の始まり、あるいは再開の契機でした。こんな作品と出逢う為に僕は今日もノベルゲームに触れています。 → 長文感想(1443文字) (ネタバレ注意)
- 投稿日時
- ユーザー名
- copponponpon
- 得点
- 83点
- おかず得点
- 一言コメント
- 片岡氏の手掛けた作品の中では珍しくいい意味で「面白い」と評価できる作品。短めなボリュームの中に凝縮された構成要素はエンタメ性に寄与している。過去作の影響こそあれど直接的なものでは無く単体の作品として独立しているのでねこねこソフト、ステージなな未プレイの方にプレイしてもらいたい作品。 → 長文感想(2114文字) (ネタバレ注意)
- 総プレイ時間
- 4時間
- 面白くなってきた時間
- 1時間
- 投稿日時
- ユーザー名
- HARIBO
- 得点
- 82点
- おかず得点
- 一言コメント
- 一見関係ない二つの世界の物語を交互に読み進めていく形式。魅力的な世界観が好印象。 → 長文感想(1013文字) (ネタバレ注意)
- 投稿日時
- ユーザー名
- waravim
- 得点
- 81点
- おかず得点
- 一言コメント
- 所々朱を彷彿する作品だが、劣化コピーの新whiteより断然面白かった。ねこねこで誰得な商業ゲーを作るより、やっぱり今のともさんはこっちのほうが似合ってる。デバッグは…相変わらずされてなかった。告知された主人公音声ON Patchもご無沙汰になった。
- 総プレイ時間
- 10時間
- 面白くなってきた時間
- 1時間
- 投稿日時
- ユーザー名
- gout100
- 得点
- 80点
- おかず得点
- (まったく使えなかった)
- 一言コメント
- ナルキシリーズのほうが心に残るものがあったが、退廃的な世界観とBGMが良かった。テキストの読みやすさも良かった。これはこれで良作だと思った。 → 長文感想(247文字)
- 総プレイ時間
- 4時間
- 投稿日時
- ユーザー名
- 76421
- 得点
- 80点
- おかず得点
- 一言コメント
- 『不死者と記憶』をテーマに、二つの対照的な物語を描きながらも、夢へ向かう明るさと、前へ進むがゆえの寂寥感、それぞれの答え描き切ったのがとても魅力的な作品でした。面白かったです。 → 長文感想(6710文字) (ネタバレ注意)
- 投稿日時
- ユーザー名
- merunonia
- 得点
- 79点
- おかず得点
- 一言コメント
- 本当に様々な過去のねこねこ作品から影響を受けているような作品だった。それは話であったり、曲であったり、そしてテーマであったり。生きることについて重点を置きつつ、人々の想いについてもきちんと触れていく。本当に怖いのは過去を忘れることでも、たった一人で生きていくことでもない。彼女の台詞が胸に刺さった。
- 総プレイ時間
- 4時間
- 投稿日時
- ユーザー名
- asteryukari
- 得点
- 78点
- おかず得点
- 一言コメント
- 「Winter Polaris」「Sweeper Swimmer」の2編からなる中短編程度の物語。謎の奇病により人類が滅びた世界で、それでも死ぬことのない「不死者」たちの物語を描いた作品。あらすじからはSF要素が強めの作品に思えたが、実際は終わりのない人生を歩む不死者たちが「生きる意味」や「夢」を追い求める姿を描くヒューマンドラマとしての要素が強く、SF要素はスパイス程度といったテイストだった。ライターの片岡さんの描く淡々としながらも情緒的なテキストが魅力的で、テーマだけでなくキャラ達の想いの強さが印象に残った。「Sweeper Swimmer」についてはあらすじが単調でより物語に起伏が欲しいと感じる場面も多かったが、総じて満足感の高い一作となった。
- 投稿日時
- ユーザー名
- エスト