Comic Rinが4月号で休刊となってしまい、ただでさえ希少資源だったマキタノールの枯渇が懸念される昨今、快楽天のヒゲナムチンやLOのマエジマスターゼといったメタンハイドレード的な新エネルギーにやんごとの暑苦しい熱視線が集まる一方で、やはり安定的に供給されてきた実績を持つそりむらようじ大先生は僕達ロリコンヌにとって産業のコメというべきエッセンシャルな存在である。しかしながら時を同じくして、常に「選択と集中」を繰り返すことでエクセレントカンパニーを目指すやんごと内急進左派が同日発売の『男の娘(ボク)を好きって言ってよ!』を新境地への橋頭堡とすべく策動しており、オナニーの回数が有限である事を恨みつつ天を仰いだところ、ついに神の啓示を耳にするのである。「There will be an answer "Let it be".(意訳:2つとも買えばいんじゃね?)」と。