ErogameScape -エロゲー批評空間-

ゲーム名
ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない Vol.1
ブランド名
SEACOXX(CIRCLE)
購入予定
多分購入
得点
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一言コメント
体験版終了&原作更新分まで読了。娯楽性がとても高く、頭を使って読む必要はほとんどない。始めこそ地の文章の拙さが鼻についたがそれには直ぐに慣れる。なろう系ではお馴染みの主人公チートだが、一方で『さすおに』調の礼賛は控えめ。体験版で既に片鱗を見せ、原作どおりに進むなら更にその傾向が深まるはずだが、主人公は正邪入り混じった矛盾だらけの言動を見せる。一貫した偽悪者ではないし、もちろん根っからのクズでもない。それは人間臭さとは真逆でむしろ、人として大事な何かが決定的に欠落している風だ。低俗な幼稚性と捉えるべきか、止むを得ない裏の事情を察して彼に同情するべきなのか、現段階では私には判断がつけられない。
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
サノバウィッチ
ブランド名
ゆずソフト
購入予定
必ず購入
得点
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一言コメント
コメディ成分過多のラブコメ。ヒロインはタイプの異なる残念系を取り揃え、男が知れば幻滅しそうな女子の本音や習慣をネタに多用し、終始一貫して笑いを取りに来ている感じ。そのうち親友キャラの海道あたりが「その幻想をぶち壊す!」等と叫び出しそうな雰囲気だ。相対的に萌え分は控えめ。体験版パートは飽きずにたいへん楽しく読めたが……厳密にはこれはキャラゲーとは言えないだろうよ。「ゆずソフトはかくあるべし」「キャラゲーとはかくあるべし」みたいな、ガチガチの偏見を以ってこの作品に臨む方にはきっと地雷だろう。が、先入観を捨ててプレイすれば、意外とこれは良作なのかもしれない。私は前作天色よりもこちらの方が好きだ。
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
相州戦神館學園 万仙陣
ブランド名
light
購入予定
必ず購入
得点
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一言コメント
前作が肌に合えば間違いなく買い。同じくらい熱くて、同じくらい読ませる。緋衣南天からは某アナザーブラッドに近い印象を受ける。どうして某ユカじゃないのかって?トリックスターさんが裏で糸引いてるに決まってるじゃないですかー。序盤に悪落ち&人格破綻をアピール、後に彼女があんな風になってしまった相応の背景を描いて、クライマックスで世良弟あたりが愛の力で救済、直後に例の黒い人が・・・というのが、この手の厨二バトルの様式美だろうね。
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
月に寄りそう乙女の作法2
ブランド名
Navel
購入予定
必ず購入
得点
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一言コメント
二代目小倉朝陽は月の従属を嫌った。皆に愛を与える太陽になりたがった。だけど本当は、身体的ハンデを持つ彼こそが誰よりも、陽の光を欲する月の属性を帯びている。某漫画の主人公の決め台詞じゃないけど、エンディングまでの道筋が見えたような気がする。体験版の完成度はユーザーの要求に足る素晴らしいものだったが、多くの方が指摘されてるように、西又担当ヒロインに魅力が感じられないのが大きな不安要素だ。
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
FLOWERS -Le volume sur printemps-(春篇)(非18禁)
ブランド名
Innocent Grey
購入予定
多分購入
得点
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一言コメント
杉菜水姫と百合の親和性。この一言に尽きる
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
ハロー・レディ!
ブランド名
暁WORKS
購入予定
必ず購入
得点
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一言コメント
更に角が取れてすんなり呑み下せるようになったテキスト。キャラは生気溌剌。矢継ぎ早にイベントを起こしてプレイヤーを飽きさせないシナリオフローにほとんど不満はないが、あえてダメ出しすると、伏線を余分に盛り込みすぎた序盤は読んでて少し雑味があったかな、と。
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
相州戦神館學園 八命陣
ブランド名
light
購入予定
必ず購入
得点
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一言コメント
2種の体験版合わせての感想。構成にまるで無駄がない。厨ニジャンルでは頭ひとつ抜きん出た文才。邪魔にならない程度に抑えられた演出もなかなか魅せてくれる。想いの強さが当人の戦闘力に反映される仕組みは神座万象シリーズと同様。ほとんど狂気と云っていいレベルの、微塵も揺るがぬ「思い込み」を掲げたボスキャラ達と覇を競う様が見どころになるのか。つまり、素材を変えただけで話の骨子は旧来の正田作品とほとんど同じもの。
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
放課後の不適格者
ブランド名
Nostalgic Chord
購入予定
必ず購入
得点
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一言コメント
愉悦部推奨。冒頭からの夕顔のナレーションは本作に品の良い雰囲気を与えるが、そこに浸ってしまうと体験版終盤の急展開に愕然とすることに。どういった層をターゲットに想定しているのか正直理解に苦しむところ。メインヒロインは初恋相手の逆転フラグを立てたあの娘だろうが、方々に伏線散らしてあれだけお膳立てされて、舞台降板したままフェードアウトというのも考えにくい。救済措置はあると見ている。「誰と踊っても構わない。誰に笑いかけても構わない。けれど最後のダンスだけは、わたしの為に」
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
HHG 女神の終焉
ブランド名
ういんどみる
購入予定
必ず購入
得点
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一言コメント
リメイクや完全新作ではなく明らかに続編。事前に前作をプレイされることをお勧めする。邪気眼厨二病をこじらせた残念なイケメンと愉快な仲間たちの織りなすスチャラカ劇。前作のB級ノリは正しく継承されており安心感もある。良くも悪くも、ファンの予想/期待に忠実に沿ったものが仕上がってくる予感がある。前作で、というかここ数年のういんどみる系列作でよく見られた漫符演出(キャラが何かに気づいたり驚いたり慌てたりする際に顔の斜め上にピコンと表示される記号的なアレ)は、今回何故か用いられなくなった。
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
カルマルカ*サークル
ブランド名
SAGA PLANETS
購入予定
多分購入
得点
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一言コメント
OHPのキャラ紹介を見て「七つの大罪の内憤怒と傲慢が欠けてるなぁ」等と思案していたら、体験版プレイ開始たった30秒でその一つが判別できてしまう。つまり隠す気ゼロな訳で、そこから魔可に関するあれこれや、儀式の秘密や、理事長の思惑といったシリアス要素は総じて軽い扱いになるんじゃないかと予想できる。ガチなストーリー展開を期待すると肩すかしを食らいそうだが、サガプラの客層を考えればその作風は商業的に正しい。書記の子と最初に噂話してた匿名女子と、リサイクルショップのお姉さんのCVが一緒なのは伏線…だといいなぁ。現時点では妄想。
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
乙女理論とその周辺 -Ecole de Paris-
ブランド名
Navel
購入予定
必ず購入
得点
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一言コメント
説明口調が多く頁毎のテキスト量もあって、人によっては前作よりとっつきにくいかもしれない。セレブもの特有の雰囲気の良さは、前作から継承はされたが少しばかり落ちたかも。体験版ラストの引きは題材の割に大仰過ぎて微萎え。伏線と言っていいのか、(真心や従兄や隣人等)キャラの裏側を本気で隠す素振りもなくゆる~く透かしてるので何となく先の展開は予想がつく。ネガティブなことばかり書いたが概ね出来は良い。こういった娯楽性の高いものは変に奇を衒わずストレートに攻めた方が面白くなる。このまま昇華させてくれれば良い。
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
なつくもゆるる
ブランド名
すみっこソフト
購入予定
必ず購入
得点
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一言コメント
スタッフの同人時代の作品のそらちゃの様でもあり、クロスチャンネルの様でもある。とりあえず主要登場キャラの群青色が気になった。第1次大戦はウイルスに関するフラグか?(スペインかぜを想起させる)と思ったが流石に深読みし過ぎで的外れだったようだ。表情がゆずソフトばりにくるくる切り替わるのはポイント高し
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
ひとつ飛ばし恋愛
ブランド名
ASa Project
購入予定
必ず購入
得点
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一言コメント
賑やかし担当キャラにおいて前作前々作に見られた『ガサツな中にもちらちらと垣間見える乙女性』が今回なくなってる訳ですよね。優由はあれでちゃんと健気で一途な乙女やってましたし、ノキアはギャグに走らないときは素で可愛かったのですが…。そよぎ嬢や車の人のポジションに今回なずな嬢が着いてる訳ですが、彼女が『やりすぎて』、女を捨てすぎちゃった感もまたあります(あえてのの某ヒロイン以上にボーイッシュ)。これがルート突入すると、また印象が変わってくるのかもしれませんが…。
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
end sleep
ブランド名
Lilac Soft
購入予定
多分購入
得点
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一言コメント
冒頭主人公の語り口に少しイラっとしたが、読み進めるうち違和感は失せる。現時点での容疑者をミスディレクションにして任意の人物を犯人に仕立て上げることは一応可能だが、仮に誰を犯人役に据えたとしても、その人物が公式サイトから透けて見えるある秘密を事前に知っていたか否か、加えて主人公がどのタイミングでそれを知り得るかが、体験版パート以後の物語の舵取りに大きく影響していくだろう。古い体験版にはセーブデータの不具合でクライアントを起動できなくなるバグがあったが、v101では修正されていることを確認。
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
ChuSingura46+1 -忠臣蔵46+1-
ブランド名
インレ
購入予定
必ず購入
得点
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一言コメント
長い方をプレイ。同人版では後になって登場したイベントや人物(スチル)を始めから出してくる。分かりやすくなっているし、後のイベントへの布石にもなって良い改変だと思う。ボイスは体験版の範疇では、百花魁編の予告ムービーから受けた印象よりも好感触だった。
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
レミニセンス
ブランド名
てぃ~ぐる
購入予定
多分購入
得点
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一言コメント
前提として暁の護衛三作はプレイしておいた方が良い。会社と銘打っているが実質官僚モノ。経験主義に則れば衣笠氏に天才の内面を的確に描かせるのは無茶ぶりだろうし、事実「普通の人が想像で描いた似非天才」の印象は拭えず。まがいなりにもエリートであるはずの引き立て役が、その立場の割に無能すぎるのも気になる。そういった”安っぽさ”を抱えつつも、とはいえサクサク読め、続きは気になり、先が予想できてもハラハラさせられる巧さと安定感。これで尻すぼみにさえならなければ…。主人公が成果を上げすぎて、「消えろイレギュラー!」等と言われて命を狙われる展開にひそかに期待している。
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
僕が天使になった理由 LOVE SONG OF THE ANGELS.
ブランド名
OVERDRIVE
購入予定
多分購入
得点
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一言コメント
テーマ題材共におるごぅる氏執筆の某タイトルに似てる。やさぐれたり人生諦観してる主人公キャラはそう珍しくないけど、舞い上がってる他人の足引っ掴んで自分の居る奈落へ引きずり込む悪漢を見たのはこれが初かも。人としてとてもリアルな反応だと思えるがこりゃユーザー受けしないわ。しかしそんな彼だからこそ、過去のトラウマやメインヒロインの正体と直面して真人間化する際に、これまでの心無い言動が大きな枷となって苦難を強いられる、そんな展開が見所になってくるんじゃないだろうか。現時点では憶測というか妄想の域を出ないけど。藤丸氏の画力は作品を重ねる度に向上しており、もうブランドの看板と評しても差し支えないだろう。
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
グリザイアの楽園 -LE EDEN DE LA GRISAIA-
ブランド名
FrontWing
購入予定
必ず購入
得点
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一言コメント
グランドフィナーレに向けた序奏=助走としては申し分ない体験版。いつもの姦しい会話の端々に、旧作重要イベントを連想させるフレーズ。過去の過ちをバネにして前向きな力に変えて、主人公やヒロイン達がきちんと成長してるのが胸熱。それでこそ続編の意味が出てくる。
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
夏空のペルセウス
ブランド名
minori
購入予定
必ず購入
得点
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一言コメント
異能の設定がリアルにおける何かしらを語る為の喩えであるのは、体験版に触れるまでもなく公式HPに目を通した時点である程度察しがつくし、おそらく隠そうともしてないのだろう。話題の終盤部のやり取りは一方的なものであったけれど、彼女の側も彼を○○していた風だし正直お互い様という印象がある。純愛物のエロゲでは中々見られない展開で新鮮味はあった。初見でもないが。あと隣歩いてる妹の胸元が目の保養過ぎて最早毒ですなんとかしてください。悩殺されたお兄ちゃんはあれが気になって夜も眠れません。
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
大図書館の羊飼い a good librarian like a good shepherd
ブランド名
AUGUST
購入予定
様子見
得点
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一言コメント
最近流行りの「わたし気になります」の人もそうなんだけど、パーソナルスペースガン無視してこちらの間合いにグイグイ食い込んで来るタイプの女の子は個人的に苦手です。ペース乱されるしウザくも感じるんだけど何故か憎めない。そして気がついたら惚れてた、なんてよくある話で。エロゲオタの大部分を占めるであろう草食系の天敵ですね。キャラゲーとしてはいい所突いてるんじゃないでしょうか?
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
東京バベル(非18禁)
ブランド名
propeller
購入予定
多分購入
得点
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一言コメント
声優のネームバリュと人気アニメのパロを最前面に押し出して露骨にアニオタを釣りつつも、セールスポイントである厨二の完成度は望外であった。東出はエヴォリミットでやらかした前例があるので全幅の信頼はおけないけれど…。
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
魔法使いの夜 -WITCH ON THE HOLY NIGHT-(非18禁)
ブランド名
TYPE-MOON
購入予定
様子見
得点
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一言コメント
奈須きのこの作風ってこんなんだっけ?めておを意識したきのこ、と言えばいいのか?テキストはまんまラノベ調で(悪い意味で)エロゲ構文を外れており、結構読みにくい所があった。雰囲気と巧さがあり良い物ではあるが正直なところ、衒学趣味の一部オタと熱心な信者以外にはウケない気がする。時間掛けただけあって絵や演出にはすごく凝ってる。
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
はつゆきさくら
ブランド名
SAGA PLANETS
購入予定
必ず購入
得点
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一言コメント
萌えゲーに他の要素を併せたものではない。むしろ、ガチガチのダークファンタジーに萌え要素をプラスしたものだ。冬ゲー特有の儚さ、物悲しさが良いエッセンス。丁寧で易しく、強いメッセージ性を含むテキストはかなり読める。新島氏はここまで書けたのかと正直驚いた。本編で失速しないことを祈る。
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
猫撫ディストーション Exodus
ブランド名
WHITESOFT
購入予定
多分購入
得点
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一言コメント
世界の指針に対して対立する見解を有する2者。ギズモを通じて得られる心的過程の理解。そして少しずつ状況の見えてきた主人公。今作の鍵であろう「システム」への言及はまだ。ある人物に関してこちらの予想の斜め上を行く設定が提示されたが、彼は果たしてラスボスになるのか、最良のパートナーとなるのか、それとも…?
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
七つのふしぎの終わるとき
ブランド名
etude
購入予定
必ず購入
得点
80
一言コメント
ライターが竹田氏の時点で予想はしていたが、テキストは総じて巧いのに読み難い。豪奢な演出と緻密な背景が目を惹くが、キャラ絵の属性が尖っててそちら側でも人を選ぶ印象。
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
すきま桜とうその都会
ブランド名
propeller
購入予定
多分購入
得点
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一言コメント
基本的にこういった寓話は好み。売れ線を意識し過ぎて没個性なライターが多い中、こういう個性的な語り口は評価するがもう少し洗練されても良い。他ゲーやアニメ等のパロネタ、メタ発言等をギャグとして多用する傾向。キャラクターは強い個性に反してシナリオに沿って操られる駒の心象が強い。個性付けを意識するあまり、日常会話が浮ついて空々しく感じられてしまうのは問題点。主人公の『うそ』が咲良がらみで、周囲から観てバレバレらしい点と序盤の描写からてっきり彼女はエア妹だとばかり思っていたのだが、嬉しいことに私の読み違いだった模様。
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
いろとりどりのセカイ
ブランド名
FAVORITE
購入予定
多分購入
得点
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一言コメント
まず目に付くのは素晴らしい背景美術。薄暗い室内に差す橙色。夜道に煌々と照らし出される自販機や商店の灯り。そして異世界。明暗のコントラストに彩色or監修者の高いセンスを感じる。独自の感性に裏打ちされたテキストは、昨今では珍しく右脳を刺激する筆致で文芸性を持つ。体験版のクオリティを終始維持できれば良作確定だが、果たして…。
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
天使の羽根を踏まないでっ
ブランド名
MEPHISTO
購入予定
多分購入
得点
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一言コメント
非現実的で壮麗な学園。人の優しさ、温かさ。そして主人公の格闘家設定にバトル展開。いつものお朱門ちゃんです。
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
SISTERS ~夏の最後の日~
ブランド名
Jellyfish
購入予定
様子見
得点
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一言コメント
某NiceBoatのプレイ時にも感じたが、何てこと無い性描写でもアニメ化した途端とてつもなくエロくなる不思議。台詞毎の芝居架かったワンアクションが、往年のギャルゲーNOёLを想起させる。
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
猫撫ディストーション
ブランド名
WHITESOFT
購入予定
必ず購入
得点
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一言コメント
今年の哲学枠にして最大級の問題作。個性が突き抜け過ぎてコメントに困る。行過ぎた自慰はむしろ芸術でさえあると思う。折につけ琴子が口にする意味深なフレーズや哲学的命題にはっとさせられること多々。衒学的な嫌味は感じられない。2月発売タイトルではグリザイアやアルテミスブルーよりこちらの方がより面白そうに見える。「『見える』のと『観る』のは別ですよ?」
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ユーザー名
umaibou108
ゲーム名
穢翼のユースティア
ブランド名
AUGUST
購入予定
多分購入
得点
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一言コメント
陰鬱な舞台装置を用意して、その中で萌えキャラ陣の純粋性なり一途さなりのコントラストを際立たせるというほぼ想定通りの仕様。萌えジャンルの安牌をひたすら引き続けた当ブランドが、このような異色の野心作に着手したこと自体は評価したい。
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ユーザー名
umaibou108