電波であるが奥が深い作品
電波な作品とひとくくりに言っても色々ある。 狂喜、妄想、殺人・・・。 この作品は電波なものを取り入れながらSFを描いている。 読者にこの作品の中の「ジサツ」とは何かを考えさせる作品だった。 終ノ空が哲学なら、この作品は倫理が適当であろう。