ErogameScape -エロゲー批評空間-

ゴメンなさい…アタシのせいで

分類
PC/18禁/抜きゲー/どちらともいえない

基本情報

ブランド
WINTERS
発売日
2001-12-20
ジャンル
嗜虐心充足アドベンチャーゲーム
中央値
58
標準偏差
13
データ数
42

クリエイター情報

原画
シナリオ
音楽
声優

得点分布

得点度数グラフ
100
90~991グラフ
80~894グラフ
70~794グラフ
60~6910グラフ
50~5910グラフ
40~496グラフ
30~391グラフ
20~29
10~19
0~9

おかずに使える状況

状況度数グラフ
とても0
かなり0
だいぶ0
それなりに2
あまり…0
まったく…3

コメント

得点
90
おかず得点
一言コメント
ヒロインの哀沢涙にかなりグッときた。制服のデザインも可愛い。領子、渚も魅力的に感じるけど結ばれるエンドはないし、影が薄過ぎたりするのでちょっともったいなく思うけど涙が不幸になるか幸せになるエンドしかないのは正直好き。
投稿日時
ユーザー名
gpajajgm
得点
80
おかず得点
一言コメント
涙ちゃん可愛い。まぁそれだけですけど。他のヒロインや主人公が少々不快でしたが、エンディングが鬱なのからまともな物まで豊富でその辺は面白かったかなと思います。
投稿日時
ユーザー名
amgmkrz
得点
80
おかず得点
一言コメント
鬼畜はやり慣れたというのに、思いの外、衝撃を受けました
投稿日時
ユーザー名
lseason
得点
70
おかず得点
一言コメント
「なにがなんでも自分の所為にして泣きまくるヒロイン」というのは、一見、萌えオタ的な保護欲を擽る設定に見える。このヒロインの境遇を丸戸氏のようにスマートなメロドラマで熱く語ることが出来れば、エロ助でも人間的なんとかといったような評判でもって傑作間違い無しだろう。しかし平井次郎氏はそんな凡庸な物語を魔改造しやがる。ヒロインである哀沢涙は、ただ理由もなく、まるで自分は泣きたいから泣くのだと言わんばかりに、自虐的に、いや不条理的にといったほうが正しい奇妙な確信をもって、自分を追い詰め泣き続け主人公の慰めにも殆ど耳を傾けない。はっきり言ってしまえば「近くにいたらぜったい迷惑するだろうな」としか感じられないキャラであり、物語は始めから終わりまでこの泣き女の平行移動を延々と語り続けるのみだ。お涙頂戴のエロゲは無数に存在するが、お涙という行為の嫌さらしさと不気味さをトコトン追求した作品はこれぐらいだろう。
投稿日時
ユーザー名
マルセル
得点
65
おかず得点
一言コメント
嗜虐心に目覚める話、でも触れ合いの無い本当に非道い行為は即バッドエンド。この手の作品にしては中途半端だが、「鬼畜モノ」ではなく(歪んではいるけど)あくまで「愛の物語」なんだ、という表れにも思えた。
総プレイ時間
2時間
投稿日時
ユーザー名
seiunsky
得点
65
おかず得点
一言コメント
鬱、になる作品、メーカー作品の中ではイマイチの出来、方向性がしっかりしていない
投稿日時
ユーザー名
terra
得点
60
おかず得点
(まったく使えなかった)
一言コメント
「キャラ」がよく描かれている作品。これがキャラゲーなのか。 → 長文感想(1183文字)
総プレイ時間
3時間
投稿日時
ユーザー名
カラス
得点
60
おかず得点
一言コメント
真冬、というエロゲー市場最高のヒロインをどう思うかで、評価が変わってくる作品。WINTERSらしい、と云えばそのとおりなんだが。
投稿日時
ユーザー名
I Love Cat
得点
55
おかず得点
一言コメント
主人公が幼稚で萎える場面がちらほら。しかし、サブヒロインの攻めが非常に魅力的です。
投稿日時
ユーザー名
red-moon
得点
54
おかず得点
一言コメント
寝取られーだけどシリーズ内では微妙な方
投稿日時
ユーザー名
kurage

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