ヒロインは二人。そしてこの二人には魅力の差がありすぎる。片方がメインで、もう一人はサブ。というより邪魔者。
ヒロイン二人組の片方、夏恋がとてもエロイ。
清楚な外見にして拗らせた性欲というギャップがもうエロイ。
容姿。性欲強そう。そしてこんな豊満な肢体と性欲を持て余しているという設定がエロイ。
日常シーンではエロさ全開で主人公を誘惑・翻弄しているのに、本番では立場が逆転しているのがエロイ。
主人公にゾッコンで奉仕に一所懸命。もう満足感しかない。
Hシーンは十分にエロイ。でもエロゲ―だから当然か。
しかし日常シーンもエロイ。そもそもこいつが画面に出てくるだけでエロイ。
言動に拗らせ感と主人公への粘っこい性的興味が溢れていてエロイ。
主人公不在時にオナりまくってました。しかも彼の歯ブラシを使って。とか言っちゃうのスゲーな。エロイな。
このヒロインだけで評点するなら、満点近くあげたい。
しかしこのゲームには、もう一人ヒロインがいる。
渚。コイツの存在が減点理由である。
コイツはただただ、やかましい。甲高いだけで耳障りに感じる。
そして存在としてもやかましい。画面に出てくるだけでイラっとする。
コイツがいるときといないときのクリック回数/秒には2倍の差があったことだろう。
発言や思考回路が幼いのはまぁ愛嬌として捉えてもいいだろう。
しかしそれらが耳障りな声で再生されるともう不快でしかない。
夏恋との魅力に差がありすぎて、夏恋と主人公との絡みのシーンにコイツが出てくると萎える。
頼むから邪魔しないでくれと思ってしまう。
コイツの存在意義はアナルセックス担当であるということくらいかな。