イチャラブ成分を補給できました。
LOVELY QUESTがそろそろ発売ということで、積んでた本作を慌ててプレイしてみたんですが
イチャラブが酷すぎて(いい意味で)プレイ中は顔がニヤニヤするくらい恥ずかしかったですw
基本的にはいつものHOOKクオリティ。
その中のイチャラブだけ抜き出して、より強化したような感じでしょうか。
このイチャラブにも色々種類があると思うんですが
私が一番感じたのが、ヒロインとの触れあいですかね。
あ、これはエロシーンのこととは違くて、エロシーン以外で例えば2人っきりになった時とかのことを指します。
例えばあるヒロインが「ギュッとしてください。。。」主人公「ギュっ。。。」とか
ヒロイン「もふもふしてください。。。」主人公「もふもふもふ。。。」とか
ヒロイン「なでなでしてください。。。」主人公「なでなでなで。。。」みたいなw
※上手く文章に出来なくてすみません(汗
いやでも、本作はヒロインとつきあった後はこんな始終こんな感じなんですよw
しかも、絵だけ見たときの第一印象ではそんなこと言わなそうな娘が言ってくるギャップがすごいです。
(私としてはドラクリオットや初恋1/1にはこういうのを求めてたんですがねぇ)
さて、HOOK作品は基本的にヒロイン達の主人公への高感度が初めからある程度高いかと思いますが
本作は出てくるヒロイン全員が主人公のことが好きというかめっちゃ高感度が高いですw
まぁ、これは学園1年目に初めて主人公とヒロインが出会って
2年目からゲームがスタートするという設定なので、まぁ私としてはギリギリ許容範囲ではあるかと思いますが
ここは(高感度MAXハーレム状態というのが)賛否両論、好き嫌いが分かれそうな点かなと。
本作ではモニタサイズがワイド対応になっていてそこは凄い良かったです。
さくらビットマップではフルスクにするとアスペクト比が崩れたので。
(前作のSuGirly Wishは未プレイなので分かりませんが。多分ワイドかな?)
ただ、シナリオでいうとちょっと「むむ。。。!?」って感じでした。
基本的に共通パートは笑えて面白いし、個別パートはイチャラブで悶えるんですが
「シナリオ」という面で見ると盛り上がりは各ヒロインでホント最後の最後だけ。
(本作ではヒロインの個別パートに移ると1~10なんぼくらいまでのチャプター方式で
例えば盛り上がりは最後の10章だけみたいな感じです)
なので、それ以外の個別パートも面白いっちゃ面白いんですが、確実にシナリオゲーではないので注意が必要かと。
(まぁ、ブランドの方向性からもシナリオ重視って訳ではないのでそこは皆さん周知の事実とは思いますが)
あと、気になったのが背景。
少々雑というか、「?」となる背景が多かった。
(学園の廊下の階段とか、美術室のイーゼルとか石膏像のサイズに違和感がありませんでしたか。。。?)
さくらビットマップではもっとキレイで丁寧な背景だったと思ったのでそこが残念でしたね。
キャストについてですが、全員が超ベテラン勢でして、演技についてはホントなんの心配もいりません。
特に、音ちんと木村あやかさんは最近あまり聞かないのでこれでかなり補充できましたw
(木村さんのごにょごにょシーンとかw)
中でも、穂海役の鮎川さんとみかも役の桜川さんの演技が素晴らしかった。
穂海は見た目お嬢様なのに(まぁ、本当にお嬢様なんですが)つきあった後のギャップが凄くて。。。
エロいし、ちょっとだけ子悪魔?っぽい所が凄かった。
みかもも、子犬キャラというか、あの桜川さんの声とピッタリあってて、
あのボイスで「くう~ん」とか言われたらもう身悶えるしかないですw
あ、そういえば本作ではヒロイン5人のほかに、サブキャラも一応攻略できます。
エロシーンはホント1シーンだけで、シナリオなんかおまけ中のおまけ程度なんですが
それでも、サブヒロイン達がかなり魅力的なので攻略できて良かったです。
特にすずめと千代里先生が魅力的なサブヒロインだと思いましたね。
(すずめが料理が上手いのには驚いたし、千代里先生の「俺はロリコンじゃない。。。ロリコンじゃない。。。
。。。もう、ロリコンでいいや」ってのには笑いましたw)
それにしても、ちょっと思ったのが、サブヒロイン担当の声優さんってどなたも抜きゲでお世話になってるくせに
エロシーンが1シーンだけって酷くないですか?w
個人的には「motto!motto!」って感じですよw