(GiveUp) きさまか!!きさまはクビだ、出て行けっ!!
コンシューマーではクソゲーハンターなわりに、エロゲーでは冒険をしていないな
と思い、噂のこのゲームに手を出してみました。
ワクワクしながら起動してみると、期待を裏切らぬ安っぽいメニュー画面に安っぽい
音楽。
来たかブラックホール爆弾と思いながら始めました。
始めてみた感想は、思ったよりはグラフィックはマシでした。
ファミコン初期よりひどいと聞いていたが、それほどでもないなと思ったら
このゲーム2006年発売なんですね。
10年ぐらい前のゲームかと思っていました。
まあ、ぶっちゃけ2006年でこれはないです。
無駄に区切ったマップを移動して行き、話なんかを聞いてみると、
何を言われても「ありがとう」な主人公。
ファミコン版の小公子セディを思い出しました。
その後はほとんどお使い。
見た目が同じな村人に、特徴がないマップ。
あー、段々イライラしてきた。
その後頑張って続けてみたもの、かくれんぼと変化のない戦闘の前に
轟沈。
OK。あんたの勝ちだ、やっぱりすげーよ。
ゲームは楽しむものと考えている方は間違ってもこのゲームはお勧めできません。
「星を○る人」とかが好きなあなた。
そんなあなたにはもしかしたら神ゲーかもしれない。
10点をつけましたが、正直何点をつけていいかわかりません。
だっていいところが全くないんだもん。