お話は良いので買うならDVD版 膨大なショートショート
初めてプレイしたエロゲー作品がこれ。2002年ごろプレイ。多大なシナリオに整合性はない(役単位なので)が
感動できるお話では泣いたしバカコメディでは大いに笑った。
特にエレベーターガールのお話はギャグ系ではぶっ飛んでる。ねじが抜けたような。
それから往復書簡というストーリーはぜひ見てほしい。
バグは批判されるべきですがDVD版がある今なら回避できますので付けた点数は内容に対しての純粋な評価とします。
コマンド総当りなのは古きPC98時代の名残、このころは声優の音声なしも当たり前でしたので
そういう部分をいちいち減点しません。当時物ということで。 コマンド総当りもメッセージスキップがないのも
2002年当時では気にならなかった。
システムが不自由な部分を考慮すると今の人向けではないけれどバグのないDVD版はやってみる価値アリとおもいます。
CD-ROM版はバグがあるので要修正。当時の点数(DVD版)なら十分遊べたので80点。
感想を書き直した2016年の今、点数つけるなら70点ですね。
2005年に書いたものを2016年9月に書き直し 2016/9/26