名状しがたいなにかを秘めた「カオス」 ただ言えることは、商業作品では絶対に味わえない面白さがあるということ。フリゲーにこの力の入れようには敬服するばかり。西暦2236買います。
バカゲーの皮(1~4話)をかぶった、哲学ゲー(5話、6話)
最後の加速していくメタ要素をあわせもつ展開にはゾクゾクさせられる。
また、バカゲー要素である、ボイス。それに独特の空間の作り出されるあのカオス空間はけっして商業では味わえない。
ただそのボイス要素ですら、最終話になれば、あえてそうしてあるかのような演出だと思えるから不思議。
こわい。でもこの終わり方が最高に好き。でもこわい。
そんなゲーム。
嫌なら見るな、見たけりゃ見てね、いそいそと♪
作者さん、エヴァ絶対大好きですよね。 西暦2236 買います。