制作「やりこみ要素(ゲーム性)を頑張ってみました!」 ユーザー「そうじゃねぇ!」
前作クラリアスは荒削りながらも一周やるには十分楽しませていただきました。
異世界転生という流行にのり、バルドシリーズのファンに興味を惹かせて。
前作はバルドに比べてゲーム的なやりこみ要素は薄いなーという反応がありました、それに呼応するかの如くゲームの部分のやりこみ要素をFDで頑張ってみました!という制作陣の粋な計らい…
の予定だったのだろうが、ユーザーとして私はこう言いたい 違う、そうじゃない…!と。
元々公式ページに1キャラのみルート追加。やりこみ要素の記載もあった。知っていたさFDの内容は
前作のクラリアスが非常に中途半端な物語の締め方をしたため、様々な伏線が残った。
FDでは公式に語られなかった部分も…という文言があり。これはシナリオを補完してくれるのかと期待をしていました。
が実際は…まぁお察しのとおりです。
個人的にも1ルート追加は意義があるとしても物足りない感が凄い。
バトルパートもやりこみ要素を加えたというのは昔だったら良かったかもしれないが、今の時代ゲーム性が高く、やりこみ要素のあるエロゲじゃないゲームはいくらでもある。
エロゲの他ブランドのアリスなんかはやりこみ要素にエロを上手く絡めてる。例えばこの条件を満たさないとこのルートやキャラクリは無理ですよーみたいな。
たーだロボットを動かして遊ぶゲームなら、ps4とかノーマルのハイクオリティゲームをしますって人が今の時代は殆どです。
エロゲブランドなのだからそこらへんは上手く考えたほうがよかったんじゃないかなとは思います。