こういうのも有りかな?
神楽花莚譚が面白かったので今回も購入。
いつもと違って妖怪サイド、外道な主人公で最初はとっつきにくかったがプレイしてみたら
いつものでぼの巣製作所でした。
エロシーンの総数:44ぐらい ※重複しているのを除くと多分これぐらい
お話も読みやすく妖怪側にも愛着が湧く感じ。
神楽シリーズにも名前ありのランダムボスみたいなので出てきて欲しい。
妖怪とヒロインの絡みは各キャラ1個つづ。
特定の敵に負けると見れるって形だったが
こちらももう少し欲しかったかな…。
巫女キャラが敵で出てくるがHシーンが予想よりも少なかった。
ルートカットされているのかも…その点は減点。
甚九郎は外道といっても根っこはいい奴…でもないが、最近のエロゲーには
少ない主人公のタイプなので、新鮮だった。ランスと比べるのは酷。
お話のラストで魔界統一してしまい話の広げようがないとは思うが
面白いかったのでちょっとした短編をみてみたい。
バトルは、シュミュレーションゲームとしては難易度は低いけど
それなりに難しい面もあり、程よく楽しめる。
パッチあてるとモーションが増えるのでパッチ後プレイすること推奨。
イージーだとサクサク進むので面倒な人はそちらを。
総じて、買ってよかったと思えるタイトルでした。