朝から晩まで毎日が同じような田舎生活を見続けるゆったりとした時間を過ごせた
地の文の大半が主人公の独白で占められているが、考えが脱線したり同じ事を思い悩んだりと、場面の切り替わりも無しに考え続けるので、展開に起伏を感じにくい場面が多々あった CROSS†CHANNELで登場した群青学院の設定を一部引き継いでおり、主人公自身が群青行きにされそうになっていたことと鑑みると、上記した考えが暴走しがちな一面もそういった精神構造が理由なのかとは思う