最近のはむはむソフトは妹モノながら暗い作風が続いたので気にしていたけど、本作は明るい展開で良かった。妹がどんな格好をしても主人公が必ずおっぱいを両手で揉むところがナイス。制服体操服競泳水着のほかにバニーガールコスまであって異議なしだ。
今までのロリ妹作品から一転して巨乳妹ひとりの明るい展開の短編作品だった。
変に暗い展開にならないところに安心した。
「妹サポ!」という題名であり、お金をやり取りするシーンも登場するが、お金に汚くなるシーンは無く、中盤からはむしろ普通に和姦シーン多数だった。
ふたつあるエンドはどちらもハッピーエンドであり、『「はむはむソフト」なら終盤に何か仕掛けてくるに違いない!』と構えてしまったが、逆に何も無くて、良い意味で『してやられた』作品だった。
突然家出をして来た妹の巨乳に成長した姿を見て、おっぱい星人に目覚める主人公の描き方が秀逸だった。
学校制服・普段着・下着・競泳水着・体操服・バニーガール服など、妹がどんな格好をしても主人公が両手で思いっきり揉むシーンがあり、主人公が妹おっぱいにどんどんはまって行く姿が痛快。
夏凛とーご氏の絵が可愛らしくもいやらしく、懐かしい目パチもあって、終盤まで飽きずにプレイ出来た。
題名どおり、妹の巨乳をとにかく揉むシーンが多数、さらに裸以外の着衣でもパイずりシーンが多数であり、おっぱい好きにはおすすめである。
また、なぜか汗をかいた妹の脇の下をなめたりかいだり、さらにぶっかけるシーンがあったのが印象的だった。
低価格作品だから仕方なかったと思うが、インストルメンタルのテーマ曲はnaoのボーカルが乗るように作られているようだったのが残念だった。
はむはむソフトは今後は本作のようなヒロインひとりの低価格作品に転向して行くのかもしれないが、面白い作品を作ってくれるならばそれもまた良しであると思えた。