鈴木FALCO氏の原画が美しくもいやらしいところに感銘を受けた。自分が歳を食って来たからなのか、最近は人妻モノまで楽しくプレイ出来るようになってちょっとうれしい。
2019年の「ひとづま ~愛した女性は人妻でした~」(GOKU-RAKU)を先にプレイしていたため後追いの形になったが、セールスマンである主人公が女性宅に通う設定の作品はほかにもあるのかもしれない。
桃源郷・GOKU-RAKU・白濁系は制作陣が重なるため、シナリオライターが違っても似た設定となるのは、そういう方向性で作っているからなのだろうか。
BGMが音楽素材のNotzan ACTを使用していたり、エンディング曲が宇佐美日和による落ち着いた(むしろ色っぽい)曲だったり、背景素材にも見覚えがあるところにフフッとしたが、本作は鈴木FALCO氏の原画・CGが素晴らしいところですでに勝っていると思えた。
ヒロインである奥様の美しさといやらしさはかなり良かった。当然、声優(椎那天)も当たりである。
自分が歳を食って来たからなのか、最近は人妻モノや寝取り(寝取られは除く)モノにも耐性が出来て来たようで、今まではあまりプレイして来なかった作品群を楽しめるようになって来た。
桃源郷・GOKU-RAKU・白濁系あたりは最近になって廉価版で再発する作品も出て来たので、今後もプレイして行きたいと思う。