佐倉もも花の声が聞きたくてプレイ。良いののしり声だった。疾風はるは拾いモノ。「クソゲーでも絵と声優が命」を見事に体現した短編作品。「便女」よりは見るところがあったけれど、手抜き感の大きい作品だった。
佐倉もも花の声が聞きたくてプレイ。
「便女」でははずしたが、本作は声優でプレイするにはそれなりに良い作品だった。
ののしり声が良かった。そして、疾風はるの声も聞けて俺得だった。
絵はまあまあであり、絵と声優でプレイすることは出来るが、一定の時間軸に各キャラとのHシーンをはめこんで、すでに決まっているエンディングを付け足したようなお手軽さ(軽さ)は印象に残らなかった。この種のソフト凌辱作品では珍しく眠くなってしまった。
それほどストーリーは面白くなく、終わり方も唐突だった。
また、学園が舞台なのに登場キャラが学校制服しか着ておらず、体操服もスクール水着も無く、私服も登場しないなど節約にもほどがある(ラブホテルにも学校制服で行ってしまう)。
2015年を最後にもうDevil-sealの新作は出ていないが、さもありなんというところか。