パッケージには声優・計名さや香と書いてあるが、実際にプレイしたらヒマリだった（エンディングテロップにも表記あり）。いったいどうなっているのやら。まあ俺得だからいいけど。学校制服の人妻を寝取るというシチュに燃えていたらまさかの（自粛）だった件について・・・。もうわけがわかりまへん。異常に短い上にシナリオはクソだがエロシーンやCGが最高。
原画の岩本鮪という方の絵柄が気に入ったのでプレイ。
新婚なのに学校制服の人妻、しかも処女で旦那とキスもしていない！という謎の設定ではあるものの、ロリ絵もＨシーンも最高。
ところが、Ｈシーン以外のシナリオは壊滅的にダメであり、しかも非常に短い時間であっさり終わるという、クソゲーオブザイヤーにノミネートされてしまいそうな作品だった。
パッケージや一部の通販サイトでは、声優が計名さや香となっていた。
ところが実際にプレイしてみたらどう聞いてもヒマリの声であり、エンディングテロップでもヒマリと表記されていた。この辺の声優が変更になった事情は不明だが、本作のヒマリの声はエロくて個人的に当たりだった。
Ｈシーンでは、人妻ヒロインのあそこにキュウリやナスを突っ込む描写があり、ＣＧもあって笑った。
本編中でも出て来る表現だが、昭和期の作品ぽくて受けた。
また、ヒロインが学校制服の上に割烹着を着ているシーンが登場するが、珍しいと思えた。
結婚しているヒロインが、なぜ処女でキスも旦那としていないのかという理由や事情を説明するシーンが無いため、設定としての「人妻」が浮いてしまっているのが気になった。
人妻処女という設定と幼な妻という設定を両立させようとして失敗した感がある。
別に人妻ということでなく、主人公が旧友の彼女を寝取ったという設定で良かったのではないかと思えた。
Ｈシーンはなかなか良かったのに、どうしてこんな破綻したシナリオになってしまったのかが悔やまれる。
もしくは、処女信仰もここまで来たら立派だとも思えた。