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MGNさんの暴走ティーチャー志帆 ~愛の浣腸教育~の長文感想

ユーザー
MGN
ゲーム
暴走ティーチャー志帆 ~愛の浣腸教育~
ブランド
ピーキー
得点
70
参照数
1186

一言コメント

とにかく短いが想定内。お尻をテーマにした作品はいくつか出ているが浣腸をテーマにした作品は調教ゲーの中でも珍しいと思う。馬鹿ゲー枠として評価したい。花山和夫という人のシナリオが印象的。低価格PCゲームとのことであり、長編の合間にサクッとプレイ出来るのが良い。ピーキーという新進ブランドは極フェロあたりと同じ系列? 新作の発売ペースが早いので今後もチェックする。

**ネタバレ注意**
ゲームをクリアした人むけのレビューです。

長文感想

先にプレイした同日発売の「幼すぎる幼妻」同様に短いと予想していた通り、本当に短くてすぐに終わった。
しかし、無駄に長いこともなく、最後はうまくまとめていたと思う。

エンディングは2個。
任務失敗エンドはバッドエンド扱い。
任務成功エンドでは、主人公である志帆先生が生徒たちの前でも人格をガラッと変えて一気にラストシーンへ突っ込む流れが小気味良かった。

浣腸ゲーを標榜していてもスカトロゲーとは言えず、糞尿噴出シーンはほぼナシ。出るのは浣腸液という透明~白色の液体であり、あとは排尿シーンが少々。
また、作品の紹介文やパッケージにはちあきのことを「巨乳」と書いているが、実際には貧乳である。巨乳なのは志帆センセイのみ。これはサンプルCGを見れば確認可能。
個人的には貧乳で問題ないと思うが、このあたりの『コレジャナイ』部分はクソゲー地雷ゲー扱いされてしまう元かもしれない。

個人的にこの新進シナリオライター(花山和夫氏)が気に入ったので、今後もチェックしたいと思う。
いやらしいストーリーというよりも馬鹿ゲー枠として評価。

また、志帆センセイ役の櫻井ありすは陵辱されるヒロイン役が多いという印象だが、本作ではビシビシと言葉責めをするSキャラであり、妙に生き生きと演じているのが面白かった。
ちあき役の双葉ゆいという人は出演数が少ない人の様子だが、言葉遣いが悪いキャラよりも良いキャラで今後も登場していただきたい。