さてどこから突っ込んでいいものやら・・・。声優だけ見ると白濁系/ミルククラウンなのに脳内彼女のニオイがぷんぷんする男の娘ゲー。しかしBGMを聞く限りではアパタイト系列か。Hシーンがギャグにしか見えなくて何回笑ったことか。
BGMが同じなのでアパタイト系列作品か?(同じフリー素材使用の可能性はあり)
もしそうならアパタイトが脳内彼女風に仕上げた男の娘ゲーとなる。しかしながら椎咲雛樹の繊細な絵柄でわずかに勝っているかも。椎咲雛樹とは10年前の「夢幻廻廊」で一世を風靡した人。俺は今の絵のほうが好きである。
シナリオがいいのか悪いのか何とも言えないが、Hシーンがすでにギャグにしか見えないところが面白かった。こういう笑える作品は貴重でもある。
選択肢がひどいが、バッドエンドは主人公も弟たちもひどすぎて寒くなるくらいだった。
それにしても、ミドルプライスなのにボリュームがありすぎて参った。
アパタイト作品の短さとは対照的すぎる。
CGを100%にするのがこんなに大変とは思わなかった。