S-FALCO氏の絵が予想以上に可愛らしい、限りなく和姦に近い痴漢ゲーらしくない痴漢ゲーだった。電車内で徐々に女の子の下着が見えて来るところが良かった。そして、女の子ふたりのCVが椎那天のふた役で俺得の作品だった。
エロゲ界で認識されている多くの痴漢ゲーとは根本的に異なる、限りなく和姦に近い「なんちゃって痴漢ゲー」とでも表現するべきぬるい内容の作品だった。
カーソルを用いて、電車内に居る女の子の胸やお尻に触って快感ゲージを上げて行かなくてはならないところが作業ゲーでもあった。
S-FALCO氏のCGが予想以上に可愛らしくもいやらしい出来であり、女の子の下着が徐々に見えて来る場面が良かった。
もともとはCVの椎那天の声が聞きたくての購入だったが、こちらはひとり二役で俺得だった。
いわゆる「痴漢ゲー」としてはかなりぬるい作品であり、むしろ笑えるバカゲー寄りなところが俺向けと言える。