週末の落ち着いた夜にフッとプレイするのにちょうど良かった。doubleeleven UpperCutの印象的な主題歌に始まり、セックスに興味津々のふたりの妹が兄を誘惑するもののそこまで無茶苦茶なストーリー展開ではなく、魅力的な絵師とHシーン、BGMは音楽素材のNotzan ACT、長すぎずほどほどの時間で終了する。今でも廉価版作品を出すブランドは多数あるが、必要最小限の材料をパックしていたのがsofthouse-sealというブランドだったよなあ・・・という不思議な懐かしさがあった。
単に「ビッチ」という単語を使いたかっただけの様子。
性欲にあふれた妹ふたりが「圭にいさん」と呼んでくれます。全国の「けい」さん、おめでとうございます。softhouse-seal作品は、なんだかんだで10本くらいプレイしたなぁ。
懐かしいし、今プレイしても題材や声優によっては十分楽しめるんじゃないかと思う。
2020年代作品では無くなってしまったものが、2015年くらいまでの作品にはまだ残っていることを感じた。