たぬきそふとらしいエロさ・可愛さにプラスして、長女ルートの萌え具合の高さが光る作品だった。たぬきそふと作品に萌える日が来るとは思わなかった。次女・三女ルートもエロシーンの充実度が高く、声優も良かった。そして、本作の良いところは、ちゃんと未来があるところである。
批評を書き込み忘れていたため、改めてプレイ。
たぬきそふとらしいロリゲーの安定さにくわえて、長女ルートの萌えゲ寄りなストーリー展開が光っていた。
長女ルートが好きになれるかどうかで評価の出し方が変わると思える。
私は、三女→次女→長女の順にプレイしたが、この順番が違っても評価が変わったのではないだろうか。
たぬきそふと特有のぶっかけシーンが多数であり、
・手コキ（ゴム手袋での手コキシーンもある）
・フェラ（69含む）
・騎上位
のシーンが多数あり、オナホコキまであった。
回数も多く、Ｈシーンのバリエーションは豊富だった。
上記のように抜きゲとしては優秀である。
そして特筆したいのが、長女ルートのみ萌えゲとしても評価出来るのではないかと思えるくらいちゃんとストリーが構築されており、しかも未来があるところには拍手モノだった。
ある意味では『たぬきそふとらしくない』展開かもしれないが、私は全力で評価したいと思う。
スクリーンショットが完備であり、標準仕様で画像をフォルダー内に保存出来る機能が相変わらずありがたい。
声優は非公開ながら、個人的に三女役の人が気に入った。他作品のプレイの参考となった。
たぬきそふと作品はいくつか積んでいるため、早めにプレイしておきたいと思った。