脳内彼女作品はやっぱり面白いと思う。ストーリー・声優・絵・ギャグ、すべてに萌えられる。本作では小倉結衣を篠原ゆみが瞬発力で一瞬越えているのが素晴らしい。
俺がプレイする妹ゲーは「妹が死ぬ」というネタが実現している数少ない作品（あやバッドエンド）。
それはそうと、ＣＶ小倉結衣が最高。脳内彼女作品への貢献度が高すぎてマジ俺得。
ヤンデレも甘やかせ妹もどっちも最高。
三女あかねはバッドエンドが陵辱豚エンドでブヒれた。いやぁ上級者向け（笑）。
声優が金田まひる。キャリアある人だからこういう役は前例があるんだろうけど、俺には初めての厨二病ロリ女王様エンドだった。もはや妹ゲーでもなんでもない陵辱ゲーに化けるとは・・・脳内彼女、すげえぜ。展開が読めなさ過ぎる。
実はかなでハッピーエンドが俺としては一番気に入ってしまった。
これは、最近プレイした「な妹き！」のあるキャラのエンドとも関連があるからであり、メイド喫茶のウエイトレスとしてイメージチェンジした結果アイドルになってしまうなど、こっちが元祖なのかと思うと痛快である。
みずき役の篠原ゆみという声優は今まであまり気にしていなかったが、本作は完全にはまり役で素晴らしい。もうこの方の声以外考えられない。
ハッピーエンドでの兄妹バトルはなかなか燃えた。
あおぎりぺんた氏が居なくなってしまったのか単に出番が無いのかは不明だが、男の娘作品含めて、是非いつかカムバックしていただきたいものである。