作品としては大したことがなかったが、妹を演じる芹園みやの演技が良かった。これが一番の収穫。
DARKROSE PACKという編集盤にて、「境界線の果て」とともにプレイ。
おまけで付いてきたのでプレイしたに過ぎないが、妹を演じる芹園みやが素晴らしかった。
芹園みやというと、大変失礼ながら、ねちっこい声のおばさん役という先入観があり、少なくともロリキャラは無理、今回も若い子の役なのでダメだろうと思い込んでいた。
ところが、フタを開けてみると、少女役として実に優秀に、なおかつ素晴らしいあえぎ声を聞かせていただいたのだった。
特に、主人公に、両腕を後ろ手に 握られながら立ちバックで犯されるシーンでは盛り上がる自分の股間を隠せなかった。
今後、自分の認識を改めることにした。
作品としては平凡だったが、プレイして良かった作品である。