黒髪ロングの高慢ドМ女のセレンティウスちゃん（声 片倉ひな）。
一応アクションゲームとなっているのだが、他の方のレビューを参照する限り、かなりダメな出来らしい。
というわけで、アクションパートはさっさとスキップして、ストーリーとＨシーンだけをプレイ。
はっきりいって、ストーリーなんざあってないようなものなので、むしろこれはＨシーン集といったほうがいいのかもしれない。
アクションゲームの部分について言えば、
ちょっとプレイすれば分かるように、ただひたすらイライラを募らせるような、しょうもない完成度で、評価に耐えない。
ストーリーはといえば、アクションパートに対する添え物といった程度で、そもそも期待してはいけない。
従って、ストーリーにも、ゲーム部分にも、期待してはいけない、
これはただのＨシーン集なんだと、割り切ったほうが、精神衛生上よろしいと思う。
抜きゲーというジャンルはその性質上、
たとえ一つでも使えるシーンがあるのならば、そのゲームは合格だと思っている。
そういう意味では、このゲーム、
ストーリーはスカスカだし、ゲーム部分もダメだし、というかそもそも一本のゲームとして完成されているとはいいがたいというか、
何でこんなものを市場に出してしまったのかひたすら謎としか言いようがない、しかしながら、
一つだけ使えるシーンがあったので、個人的には合格。
黒髪ロングの魔法使いキャラ、セレンティウスちゃんが、
ルックス好みで片倉さんだったというのが、自分の購入動機なんだけど、
うん、それなりに満足できた。
やっぱりエロは、量ではなく質だと思う。
その満足できたシーンというのは、機械姦なんだけど、絵の構図といい、シチュといい、素晴らしかった。
縄を模した機械に手を後ろ手に縛られて、身動きが出来なくなったセレンティウスちゃん、
で、その状態で、お股に綱を擦り付けられて何度も何度もイかされてしまうというシチュ。
その数計六回、いや、イキ過ぎでしょう、セレンティウスちゃんｗ
望まぬ連続絶頂というのは好物なので、とても楽しめました。
特に六回目のときに失禁してくれるのが、個人的にとてもツボ。
失禁も好物なのでｗ
このおしっこの色も、とてもよかった。
あんまり真っ黄色っていうわけではなくて、淡い黄色っていう感じなんだけど、
この色が、セレンティウスちゃんの白い肌と絶妙なコントラストをなしていて、ある種の美しささえ感じるほど。
その時の表情もいいね、我慢ならずにおもわず漏らしてしまったという感じが出ていて、良い。
あと、このＣＧで良いのは、セレンティウスちゃんの腰つき、
もう、思わずむしゃぶりつきたくなるような、辛抱堪らん感じのくねっとした腰つきで、みていてぞくぞくする。
肉のつきかたが大変よろしい、つきすぎず、つかなさ過ぎずという絶妙なバランスを保っていて、
おもわず手でがしっと捕まえて、そのまま挿入したくなる。
ま、そんな感じで、良ＣＧにめぐまれた良シチュなので、結構満足しました。
抜きゲっていうのは、たった一つでも使えるシーンがあるならば、それ以外が全てダメであっても合格、
というのが個人的な評価基準なんだけど、このゲームはまさにその典型だと思ったね。