ErogameScape -エロゲー批評空間-

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必ず購入
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90
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自身の露出行為を「芸術」であると主張し、反省の色も見せない主人公からはテロリストじみたエゴが感じられてしまう。このような生粋の露出狂たる主人公の精神構造に共感できるHENTAIはそうそういないだろうが、それでも彼は彼なりの主義に基づいて行動しているのであって、そこには理解できるだけの論理性があった。むしろ、「実は冤罪で……」というような軽率な設定に逃げなくて良かったとすら思う。エゴイズム大いに結構。主人公の蹶起が成功するにせよ失敗するにせよ、最後まで見てみたくなるような面白さが物語には感じられた。
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pomf1129
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多分購入
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90
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アナル電マが一番笑った。主人公が完全に変態なのに、カッコいいし共感できるのが頼もしい。最後そうきたかと唸る。次の体験版が楽しみ。
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ionitta
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90
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あいかわらず文章は楽しめるが、前作での先入観もあって本作がどのような方向に駆け抜けていくのかまったく読めない。(比較的)マトモなキャラしかいないのが残念と言えば残念。ともあれ期待しています。
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gomchan
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88
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めちゃくちゃ笑ったし、久々にワクワクした。
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e28fu
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88
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前作より下ネタが控えめな分より面白く感じる。シナリオに期待。
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Tippai
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85
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文章の楽しさはあったが序盤の展開はしんどかった。必ず購入する
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emoko
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82
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体験版結構長かったはずなのに、ここまでやってもいちいちどんなゲームなのかよくわからん不思議
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nakanaka1803
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78
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(12/4 体験版 SPLIT2 を踏まえて編集)体験版 SPLIT1 の段階では、お話は「おっ、これから○○をしていくのか! 楽しみ!」ってところで終わっていて、脱獄とどう絡んでくるのかまったく分からず気になっていた。 体験版 SPLIT2 の追加部分では、柊一郎が露出以外の「やりたいこと」を見つけて、さらには各ルートヒロインとの「目標」を見つけて邁進し始める。プリズンでの生活は相変わらずどころか厳しさを増す一方だけど、流れは SPLIT1 のときの先の見えなさと比べると明快で楽しみやすかった。いよいよ Qruppo らしくなってきたな、という感じ。 ただ SPLIT1 の展開が冗長だったかというとそうとも言えなくて、SPLIT1 でのプリズンの地獄描写があってこその SPLIT2 だとは思う。 チラ見せされたノアの H シーンが大層に私好みのイラマチオでした。というかヒロイン勢ぬきたしよりもえっちでは? 対戦よろしくお願いします。
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Noimin
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70
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前作と違い話の目的が見えない。ぬきたしでは条例撤廃とかを目指して主人公が奮闘する様がみられていたが、今作は主人公が入獄してしまった理由は除外するとしても特に目的もなく降りかかる火の粉を払っているだけに思えた。ある程度は話の終着点を体験版で見せてほしかった。
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yarkin
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69
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体験版開始数分後くらいで、現行犯逮捕された被疑者が弁護士と話したいと言ったことに対して警察官が暴言を吐いて拒絶している。また、作中の弁護士が検察官の求刑が罪刑法定主義に反している(つまり法定上限を超える求刑がなされている)というのに、裁判長はそれを受け入れている。この世界への導入がこれらから始まるのは、司法制度が現代日本と全く違う無茶苦茶な世界だぞということを言いたいのだろう。
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Raven748
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先が見えないのはいいけどあまり先が期待できる感じがないのがなんとも、全体的に暗いし・・・
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Ryuke
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得点
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一言コメント
Qruppoがこのゲームで何を書きたいのかイマイチ分からない。前作は誰とでもドスケベできる異常な島から主人公ら健常者が反逆するテーマだったが、今回は真逆で主人公が異常者。性器と脳内会話し、露出を性犯罪でなく自己表現だと主張する、HENTAIというよりはKICHIGAIの分類。シナリオは無駄に長いくせに、やってる事が『理不尽な仕打ち→反撃(やや池沼)』の繰り返し。体験版で何を体験させたいのか、それすらも分からない。ぬきたしのファンサービスから良いメーカーだとは思うんだが、あれはぬきたしの知名度が高まったから行えただけで、一発屋として消えてもおかしくない雰囲気まである。(追記:発売延期のお詫びとしてHシーン追加とモブキャラに立ち絵追加とあるが、モブキャラの立ち絵を増やすぐらいならサブキャラの立ち絵を1種増やしてほしいところ。これはどのメーカーでも言えることだが、エロゲといえど8割9割はADVパートが占めているわけで、出番の多いサブキャラが常に同じポーズで会話しているのは違和感極まりない。)
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景勝
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一言コメント
体験版だが量は結構あり。体験版第二弾もあるらしい。今度の世界は結構ハード。緊張感が強いシーンが続くので苦手な人は厳しいかも。自分も少々辛かった。刑務官と某1名のクソ以外の女性キャラは魅力的に感じた。エッジの効いたテキストと絵で突き抜けていく感じは唯一無二。なかなか先の展開が予想できない。体験版の終わりも謎。姉と情報屋と医者を信用していいのか悩ましい。
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mdig2100
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得点
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一言コメント
購入有無は第2弾に持ち越し。結構プレイ出来る割に主人公の大目標が見えてこないので『監獄系日常フィクション』の域をまだ出ていない。ジャンル情報から見るに『脱獄系エンターテインメント』となるようなので、少なくともこの第1弾の内容での判断は時期尚早かなと思えた。   (追記→)第2弾をプレイしても残念ながら様子見の評価は変わらなかった。最終盤でようやく盛り上がりの兆しが見えたが、内容から察するにもう個別√に入っているようなので、この先大丈夫かなという不安の方が勝ってしまった。『脱獄劇』に期待し過ぎず『監獄内で起こる様々な人間劇』という捉え方をしておいた方が本作は適当なのかもしれない。また主人公も、存在の証明と言えば聞こえはいいが結局自分の身勝手さやエゴを押し通したいだけのように見えて共感が出来ない。隠しヒロインやグランドルートの存在などの要素があればまた評価も変わりそうだが、本体験版では推し量れないので製品版の評価待ちが現状の精一杯。
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KetT
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ぬきたしに比べればダークな世界観が前面に出ているが、ギャグも多く織り交ぜられており、そんな陰鬱な空気は感じないので、ぬきたしが好きな人なら楽しめるゲームだと思う(そもそも、ぬきたし1事態も結構要所要所は暗いところあるし)。懸念点としてはぬきたしに比べてヒロインのキャラが弱いとこ。ぬきたしは桐香というボスとしてもヒロインとしても強力なキャラがいたが、今作はソーニャさんが多少魅力的に思えた程度で、そこ含めてもあまり印象に残る人がいなかった。声優事情的に無いとわかりつつも、橘霧香あたりが隠しキャラとして出てきてくれたら面白いと思うかもしれない。あとハメドリ君は出てこないと聞いてましたけど、思い切り中の人は出てらっしゃるんですね。
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taigaseven
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この舞台でまさかエロゲー制作が肝になってくるとは思わなかった。”自己表現”と”自己肯定”が今回のテーマと。主人公が立ち上がり戦う理由がしっかりしていてめちゃくちゃ面白かったなぁ…。ショーシャンク刑務所から幸せを掴み取ったアンディーのように羽ばたけるのか、この先の展開が非常に楽しみです。
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Fuyu1000