名前で損をしている,純愛もの。
この名前から想像できるシナリオはおもしろくなく,この名前から想像できない純愛サイドは良い出来とう皮肉なもの。このブランドが出してきた作品とも毛並みが違うので,タイトル・ブランドで買うと“失敗”してしまうという罪作りな作品。 しかし純愛サイドは“ルネサンス”で追加された部分を含め,とても良いできであります。