キャラが全員頭悪いと思っていたがライターが頭悪いのか?
誤字脱字多数なのはまだいいが根本的に意味が違う間違いがある。
一長一短で協会が建つわけないって一朝一夕じゃないのかと。
キャラ達の頭悪さの例
あるルートで成仏させるため幽霊に母親の前でピアノを弾かせるというイベントがある。
そのために母親に子供の幽霊がいるということを認めさせるために考えなしで突撃→玉砕
以前にヒロインの1人幽霊の小菜の存在を妹に認めさせた時のことをさっぱり忘れている。
最終的には前回と同じ方法を採って母親に認めさせるという馬鹿っぷり。
さらにその後幽霊なのでピアノに触れない→主人公が自主的に自分に憑依させよう
となったのにいざピアノの前に行くと
憑依させずに弾かせる→霊感ない人には聞こえない→やっぱり憑依だ→主人公がしんどいし・・・とぐずる
この流れなんなのだろう?
協会に悪魔がやってきて毎晩扉を引っかくというシーンでは
扉を引っかく音で主人公目覚める→いつもと違うような気がする→音も止んだし確認しようかな→でも悪魔いたら怖いし寝よ
意味がわからない。
もちろんいつもと違う様な気がするという伏線っぽいのは回収されない。
別のイベントでは殺人犯の情報を得るために警察へ特攻
親類の警察のお偉いさんの名前を出して情報収集するのだがそこまで大きな情報が得られず。
幽霊である小菜に普通に警察署に行って貰えばいのに・・・
と思えば街の歴史を調べるイベントでは役場の窓口に行くがお役所対応で観光パンフレットをもらうだけ
小菜に見にいってもらおうと軽口を叩く主人公s
なんだろうこのちぐはぐ感
勉強できない設定のキャラが突然統計学を語りだしたりするし。
城の跡には何もない(少なくとも時代を判別することはできない)と言っているのに実際にはかなりしっかりした石垣や階段が残っているし。
全体的に設定がブレブレで行動に違和感がありすぎる。
それらの無駄な行動が無駄に長いシナリオに繋がってダレる。
ATS(だっけ?)の時折入る別視点のシナリオは任意ではあるがプレイヤー心理として見ないわけはないと思う
完全なギャグパートであったりするのはまだ良いのだが特に何もない日常が多い
たまたま会った犬視点のとか必要ですかね?
ここで犬に感情移入させといて後で・・・というのもない。
時間が余ってて、馬鹿なキャラ達を見てもイライラしない人にしかお勧めできません。