音、絵、演出、シナリオ、キャラと全てに大満足!開始時点の日常のみ少々退屈ですが、赤い夜が入り始めると、緩急・テンポがよくなる。唯一残念な点は、ヒロイン毎にストーリーが全く変わらないところ。ボリューム的には問題ないものの、分岐条件が結構早くにあるため、繰り返しは面倒・・・。伏線も回収し、大風呂敷をキチンとたためた印象です。
立ち絵のパターンが非常に多く、細かく動く点に感動。
「明日の君と逢うために」といい、色々と細かい点で進化を感じます。
メインヒロインは4人でHのあるサブヒロインが2人。
設定的には菊理が真ヒロインという感じ。
ただ、雪子と栞は入れ替えても良かったキガスル・・・。
賢久と雪子が惹かれあうのは自然なのに、主人公を選ぶのはひどく不自然。
依存のゆかや強い中にも弱いところのある美鈴はとても魅力的でした。
サブキャラも格好よいのからオカシイのまで色々います。
特に賢久はメインの1人だけあって、非常に良いキャラクターでした。
日常のキャラとしては匡は声だけでもマスターのほうが魅力的だったりと、少し力不足な感が。
黒騎士に関しては、もう少し細かいところまで描いて欲しかったかも。
リゼットは理不尽な目にあった上、最後は死ぬことができて満足そうではあるものの、一切の救いが感じられない。
仕方ないものの・・・こういった救いのないキャラクターがいるのはつらい。