麻雀移植ばかりのブランドが出したノベルゲー。好きな子のコピーを作って対話し、本音を聞き出すという攻略法が特徴的。ヒロイン本人が不在のまま攻略の9割近くが完了するゲームは後にも先にも珍しいような
願いを叶える妖精と契約し、思考ごと好きな子に変身してもらって告白の練習をしようとしたら、
好きな子が援交やSM趣味だったと分かるギャップゲー。
ENDが56もあり、妖精の状態によって選択肢からの回収やENDが変わるシステムが攻略をややこしくしている。
選択肢直行のENDが多いのでムキムキな絵に苦がない人はがんばれ。
年は不明だが攻略記事はP-mate3月号にあり(公式HP情報)。
変身に使う髪の毛一本あれば、妖精が好きな子のコピーに変身していつでもHできる設定は素直にうらやましかった。
実際のシナリオでは、コピーと恋愛関係を築いていって心の闇を解き明かすのに使う。
こういうヒロインのギャップを題材にした作品は珍しくないが、本作はアイディアが独特なのでシナリオに独自の要素が多め。
だがどうでもいいENDを増やしすぎ、本質を見失った感がある。
個人的にツボだったのは、24歳と偽ってたどう見てもおばさんのヒロインが、
実は37だと打ち明けてきたことｗｗｗ
体内組織を分析したら美容に相当金を使っているらしく、20年先も同じ姿だとか･･･恐ろしいわｗ
～攻略メモ～
白プーミィ 溺れてるのを助ける→ここで寝ろ
黒プーミィ 助けない→ここで寝ろ 等
日常は白か黒のどちらか寄りで進行するので、イベントもENDもそれぞれの回収がある
白黒を変える選択肢は進行そのものが変わる可能性あり
白プーミィで進行
・裕美ルート、本物に告白する前に少し試そうの後に「なんかもうヤケになってきたよ･･･」が追加⇒TRUEまで攻略
・俺は君が、好きだ！が居間のHシーンになった
・裕美に捨てられるENDは、最初同じでも別パターンがある
・ちなみに裕美は、TRUEと風呂レイプ以外は全てアナルセックス
・プーミィENDは全員をクリア寸前まで進めて断れば入るはず
・プーミィがどのヒロインにも変身しないENDもある
・2人目終わった後の悪いけど、今はそんな気分にならないよ･･･⇒いいよ、何も食う気がしない で、
ヒロインに告白選択肢が出る 裕美のAV落としはここで見れた
・麗子に風呂で逆らった後の選択肢に追加
メインは全員TRUEを見れたが、サブの攻略はさっぱりわからなかった