フリフレシーリズの続編を待っているファンも多い中で万人受けしないジャンルで攻めたのは好印象。
シナリオ
内容はHシーンのSMプレイを除けは普通のキャラゲー変わらないように感じました。実姉との近親相姦に対する葛藤も殆ど無くプレイメイトとして割り切っていて背徳感などは感じられませんでした。
今作品でもBADENDはあるがフリフレシリーズのような苛烈なBADENDではないです。
蕎麦屋に修行しに来てた烈のバンダナつけたラーメン屋のおっちゃんは何だったんだろう?
立ち絵はあるのに結局、一言も喋らず数回出てきただけだったし謎だ・・・
グラフィック
原画が珈琲貴族さんなのでとても綺麗です。
ブルマのCGも多くて満足でした。
※あやかの事後シーンのCGのモザイクがDMMのサンプル画像ではお尻の修正なしだが製品版では修正が施されてます。
ボイス
夏野こおりさんはやっぱりクール系よりも明るくて元気のあるキャラのほうが似合うような気がしました。
夏野虹花さんは聞いたことのない声優さんでしたが、ボテ腹Hシーンの時に若干違和感を感じましたが他は気になるようなところも無かったのでよかったです。
システム
フリフレシリーズと同じです。
ボイスカットのON、OFF、クイックセーブ、クイックロードが無くちょっと不便に感じました。
あぁ、それとメガネのON、OFFの機能なしです。
Hシーン
回想数16
彩華8
あやか7
ハーレム1
CG数32
彩華15
あやか15
ハーレム2
ソフトSMなだけあってそこまで過激なものは少く言葉攻めや縄で縛るのが多かったです。
あやかの方にボテ腹のHシーンがあったのは少し以外でした。
Hシーンの尺はそこそこ長く実用的なのですがヒロインが一度も卑語を言わないのがものすごく残念でした。
彩華は全シーンにてメガネ着用です。
音楽
収録数は14
どれも作品の雰囲気にあっていてよかったです。
以上でおしまいです。読んでくださった方ありがとうございました。