純愛ゲーの皮をかぶった抜きゲー
攻略順
夜霧→鈴→そら→都
好きなキャラ
都・れもんちゃん>夜霧>鈴=そら
~しなりお~
夜霧√
性格のことで悩んでいる夜霧だが主人公が自分の考えを述べるところがありなかなか好感が持てた。
主人公にオナホで手こきするシーンやゴム付きでの素股でするなどツンっぷりとSっ気があって良かった。
デレてからの変化っぷりも可愛くてHシーン甘えっぷりが良くそそるものがあった。
個別に入ってから照れ隠しに毒づくのも可愛くて良かった。
ただ、笑うと発情する設定だが笑って欲情する場面が少なく設定を生かしきれていないのが残念だった。
鈴√
全ての人々を平等に受け入れようとするあまり恋愛感情というものがわからなくなっている鈴に何とか気づいてもらおうと努力をするお話だが・・・
徐々に恋愛感情について理解し始めるまではうまくまとめられているのだが最後の最後でなんとも言えない茶番劇で無理やり恋愛感情を気づかせるのどうかと思った。
自慰もしたことが無くおそらく初期の段階では一番純粋なキャラクターだが
最終的には全キャラクターの中で一番道具を使うHシーンが多くSMルームでの行為を唯一使っていて露出プレイも行うようになりドンドンと変態になっていく過程が書かれていてGOODだった。
パイズリのHシーンで母乳がでる描写があるが特にそのことに触れてイないのが気になるところだ・・・
そら√
血の繋がっている兄のことが幼い頃から好きでなかなか素直になれずに思いを伝えることが出きなくてなんとか主人公に好きになってもらおうとするお話です。
主人公の好きなタイプが自分とは正反対で主人公の好きなタイプになろうと妹物のえっちなゲームヒロインのことばを真似るなど努力する姿は可愛く思えた。
このゲームのムードメーカー的存在であり少々騒がしいところもあるが作品自体が明るい雰囲気で出来ているのいないといないで寂しく思える。
ただ、妹であった必要があったのかと聞かれると別に妹である必要はなかったのでそこんとこのシナリオは何とかして欲しかった。
都√
恥ずかしがり屋で人の目を見て話すことができなく外出するときも帽子をかぶらなければ外に出ることが出来なく主人公がそれを克服する手伝いをするお話です。
自主参加のスピーチ発表会で自分の思いをスピーチという場で行うことシーンが良く√に比べ心に来る場面があり良かったと思います。
他のキャラに比べ飛びにけて変態だったにもかかわらず一番Hシーンが少なくて一番好きなキャラだっただけにひじょーに残念でした。
舐めるのが好きなのと恥ずかしのを克服するための特訓という名目で野外でのプレイとフェラのシーンが一番多く、小さい体なのにマニアックなプレイである飲尿シーンもあり一番エロく更に私はフェラシーンが好きなのでとてもお世話になりました。
~グラフィック~
グリザイアシリーズでSD原画をしているのでななかまい先生のことは知っていたのですがてっきりSD原画しか書けないと思ってましたすいません・・・
とても綺麗なCGを書かれておりファンになってしまいました。
次にメインで書かれる時もおそらく絵買いしてしまいそうです。
~音楽~
明るい雰囲気のものが殆どで作品にあっていて良かったです。
~感想~
ろくに公式サイト見なかった自分が悪いんだけどまさか、れもんちゃん男の娘だとは思っていなかったので男の娘だとわかって少し残念だった前にも「てにおは」ってゲームで割りと気に入っていたキャラが男の娘だったので自分には何か男の娘に反応するセンサーを持っているのかもしれないと疑いはじめた・・・
最近自分は男の娘でも、問題なくいけるようになってきたのでいつの間にかピュアボーイなってしまったようだ。