主人公の扱いに不満があるが他はよかったので好評価
～シナリオ～
小坂井 綾√
物語の垣根に関わる部分で初雪の過去のプロローグより1年前のお話。
主人公の初雪の過去に何があったかわかり復讐をするきっかけとなった出来事も書かれているので重要度はかなり高い。
結構気に入っているキャラなのであまり報われる終わり方ではないのが残念だった。
あずま 夜√
夜の過去のお話が語られており綾√では語られていなかった霊の話などが出てきおり、世界観の知識を高める√と言っていいでしょう。
この話では生霊なる霊が主に活躍しており、あずま 夜の生霊のナイトメアが良いキャラをしていて素直なメアはとても可愛かったです。まぁ、それに対して夜のあれは、私じゃないと否定している姿もかわかったのですその他に初雪にいじられる姿もGOOD。
シロクマ√
この評価サイトで言っている通り扱いが酷い・・・
東雲 希√
進路指導部ことホワイトグラデーションが主に活躍する話で兄妹での話がメインだったと感じます。
このルートが個人的には一番「卒業」というテーマにしっくりと来る容器がします。
玉樹 桜√
ちょっとばかし駆け足な終わり方になったのが残念だった・・・
もっとまったり進んでいいんやで？
～全体～
全体的にハッピーENDで終わってるように見えるがよくよくみると誰一人としてハッピーに終わっていないように見えるのは気のせいだろうが・・・
まぁ、ご都合的な取って付けたようなハッピーエンドよりは好感が持てるのでいいのですが。
あと初雪さんが妙に弱くてかわいそうでした。
ちなみに私の好きなキャラはこうなっております。
～好きなキャラ～
あずま 夜＜小坂井 綾＜東雲 希＝玉樹 桜＜シロクマ