噂の改造モノをプレイ。これは……(絶句）。抜けるとか抜けないとかじゃなくて、エロゲー的想像力の限界に挑戦した凄い作品だと思う（エロゲー的想像力というのは、泣きゲーとかそういう意味じゃなくて、エロ・変態って意味）。本当に「肉体改造」。媚薬でちょっと感じやすくするとか、ちょっと胸大きくするとかそんなレベルじゃありません。キメラやぬえを見ているような気分でした。いや、見た事ないけど。エロゲーって奥が深いっすね……。サンプルCG見て、イける人だけどうぞ、としか。新しい世界が待ってるかも。
改造モノってジャンル的に意識してなかったから、少し過大評価しているかもしれませんが。
インパクトがあることは確かだと思います。
なんか似たような感覚を感じたモノがあったんですけど、上手く思い出せません。
芸術とか良く分からないけど、プレイ中に芸術的だなぁ、と感じました。
あまりにも怖いホラーな状況に遭遇して、泣いたりせず、
逆にへらへら笑ってしまうような感覚（？）。
このゲームを良く表しているのは次のセリフかな。
胸に改造を施されたナース多恵子さんのお言葉。
それに対する主人公の外科医のお言葉。
【多恵子】
「こんな、化け物みたいな身体にされて、まともでいられるわけないじゃないっ！」
【恭】
「化け物………ね。私は、とても美しいと思うんだが………」
うん。何か良く分からない感覚だけど、確かに受け取りました。