冬の中でおくる、ひまわりの夏の村
発表された時から気になっていたタイトルです。
minoriさんの美しい空気感のある塗りと、恋ちゃんの魅惑のボディ。玉の様な体から浮かび上がる汗。
初めて公開されたCGから楽しみにしていました。
抜き部分に関しては、期待以上でした。1シーンの尺も十分長いですし、CGもとても好み。とても実用的です。
個人的には、短い1シーンが何十とあるよりは、このような形の方が好みです。
これが巨乳村の力ですね。巨乳街、巨乳国となっていけば世界は間違いなく平和となるでしょう。
シナリオは良くも悪くも、なんか少し古いかな、と言った感じの印象を受けました。
最近のゲームの流行りとしては、抜きゲーでもある程度部分の日常描写に尺をとって、ヒロインや主人公との掛け合いを重視されているように感じます。
この作品をプレイした感じとしては、問題が発生するのが早いのと、その解決の方も割とあっさりした物であるため、日常描写の方が少なく、物足りないなと感じるのかなと思いました。
お気に入りのキャラクターが画面にいれば、ヤマ無しオチ無し意味無しの掛け合いでも、とてもとても幸せになれるのです。
問題解決の方も、似たような物を3つ4つサッと挙げられるくらいに、どこかで見たような物となってしまっています。
もう少し、何か違う方法であればなと思いました。