正直「なんか物足りないな」と思った。それからゲームが不完全なのではなく、自分が『女体狂乱』に慣れてしまったのだと気づいて恐ろしくなった
もうそれに尽きる。女体狂乱は1からこの4にあたるプリンセスまで全部プレイしていて、
毎度、もうオカズというよりウケ狙いとしか思えない改造プレイを楽しんでいたが、
3のカオスボディで自分の女体狂乱に対する満足感は頂点に達してしまった感があり
今回もあれこれ趣向を凝らしているはずなのにいまいち乗り切れなかった。恐ろしいことだ・・・
乳首をメートルあるくらい伸ばされた女の子に『慣れてしまった』とか恐怖でしかない
それ以外の点で気になったことを挙げると、今回は改造者サカキがわりとあっさりしている気がした。
あまりミカナに執着している感じがなく、
改造も極限に挑む!という感じは薄かったような・・・
ただし前述のとおり自分が慣れてしまったというフィルターがあるのは留意してほしい
これが最初に触れる女体狂乱となる人にとっては十分ネチッこいかもしれない
それから、サカキの改造というよりもその副作用でミカナが自滅する展開も多めだった、ような・・・
全体的に悲壮感はなく、それがイイのか悪いのかはプレイした人の趣味によるだろう
よかった点を挙げると、女体狂乱シリーズの中で一番好きな原画とキャラデザだった
おしゃれ教室の絵にはもう文句の付け所がないです。
それから、伊佐間かずの声を久しぶりに堪能した。さすがベテランって感じ
女体狂乱で一番オススメなのは、個人的には2の爆ぜ乙女