チュアブル初めて手にしました。プレイ後も起動して歌きいてます。
璃火：部外者なのに最初にクリアを目指したヒロイン。なんか優勝したら自動的に幸せになるみたいな温い事言ってんなーと思ってたが、ヒロインたちの頬をひっぱたいて目を覚まさせる熱いシナリオ。天馬先輩好きだわ～。これが最初でよかった。浮島であんなに話す時間もらえるのかよ！とはまあ思いました。
紅雪：訓練してる日常が面白かった。大会はちょっと怪談に傾きすぎじゃないかなぁ。これ多分ろうそくの間を亡者みたいに歩いてだんだんと着物に先輩の得意なアレが！・・・ってやりたかっただろうなー。でもやったら演出過多になっちゃうからお蔵入りしたんだろうというのがうかがえる。先輩に関しては一度目は負けて一年後リベンジでもよかった気がする。
射月：メインヒロインっぽかったので後回しにしたけど・・・これNTRをベースに無理やりハッピーエンドにしてるだけだよね？安易に犯罪者とか浮気で脅迫とかしないでほしかった。どうやっても禍根が残るのに、残らないのはメーカーの都合。無理やり出す敵といつでもできる解決法と話の引き延ばし。できれば「明確に敵を作るノートが本当に未来の幸せのために必要なのか」に気づいてほしかった。双子との掛け合いは面白かったのに残念。
こがね：脳筋だと思って最後に回したこれが大穴。よくある「傍から浮いてるメンバー」が一体どういう目で見られてるのか？またそこに所属して維持する主人公ってどういうことなのか？が面白い。モブではなく、登場人物一人一人に魂がこもって生活してる。いい意味での中学生日記。