設定盛りすぎ
ここの特徴の一つだけど、moonstoneのヒロインって、なんで自分から脱ぎにいくんだろう?
「ヤキモチ?」じゃねーよ。このヒロインは主人と結婚してからも機会があっては他人に肌を見せたがるんだろうな、って股の緩さを心配してんだよ。イベントCGの為にしても由紀菜の文化祭の導入は不自然すぎるだろう。シェーラだって疑問に思えよ。茶道部で習ったおもてなしの中に、脱げば喜ぶなんてのがあったのか?魔法は使えなくても、文化祭で何するかくらいは自分らで決めろよモブ生徒。ヒロインに決めてもらって出てもらって、主人公に仕切ってもらって、やることは主人公が覗くのを注意するだけ。しかも更に主人公を働かせる形で。お前ら何一つできねーじゃねーか?終わっても別に文化祭のことなんか語られない。出し物が成功したからといって、別にコンテストとかあるわけじゃない。こいつらと思い出作る必要あんの?ないだろ?文化祭全部切ってもよかったくらい。あこがれる学園生活じゃないなこれ。設定とかイベント盛るけどあっさりスルーがいたるところに。
ここまで批判してるけど、それでも一ヒロインを最後までプレイできるのが、HOOKSOFTとの違い。ある程度の安心感はこの作品でも残ってる。悪くてもこのクオリティ、という言い方も出来る。でもMOONSTONE内ならこの作品は勧めない。
いくつかこのメーカーのをプレイして思い始めたのが「第二のAXLじゃね?」ってこと。主に構図とか。