雰囲気がすごくテーマも良く練られている名作
ここ数年の屈指の名作(エロゲ業界が衰退していることは気にしない) 美術部がコンクールに向けて頑張ろうって作品。主人公はとある理由から作品作りをしない。 丁寧な伏線もあって読み返すとそういう意味だったのかとなる。 まぁこの作品の肝はそこじゃなくてもっとこの作品のテーマ的なものを実によく表している所にある。ネタバレはしないので読み終えたらわかるとだけ。 久しぶりに余韻に浸ることのできた作品でした。 エロいらねぇわこのゲーム