B級って感じの中二的作品。細かいことは考えたら負け。
記憶喪失とかいうごくありふれた感じで話が始まる
前半は記憶を取り戻すところまでだけどそこまでなら90点くらいはある。中二的要素全開。
後半は半分ネタが尽きたのか節ごとの話がなんか似てる感じがして微妙。お前そうだったのか的なノリを毎回のようにやるのどうなの?あと後半の方が全然主人公が強く見えない。警備がざる。記憶あってもなくても大して変わらないんじゃないかなこいつ。
最後はむりやりに〆ている感じも微妙。
でもまぁなんとなくで主人公がエージェント活動する的な話をこまけぇこたぁ良いんだよ的なノリで読めば楽しめると思う
突っ込み所は多々あるけど目をつぶれば楽しめる作品であった