軽いノリのまま地球を守る物語、地球滅亡の緊迫感や緊張感はない。 キャラはそれぞれ特徴が上手く表現されている、戦闘に関しては戦略性よりも運を重視した印象。
空想具現化装置から物語が始まることもあって、常識からはぶっとんでいる
なのでリアルさよりもゲームとして軽いノリや面白さに重点を置いている
物語の進行はある程度それぞれのキャラに焦点を当てているため、死にキャラは無かったと思います
戦闘に関しても、万能キャラは少なくそれぞれのキャラの特徴を活かして、お互いに補っていく形
相手の移動範囲、攻撃範囲がこちらよりも上な事を考えると
戦略性よりも運要素が高めであるが、ある程度ごり押しも可能
キャラ毎のルートはなく、キャラ選択は主に能力上昇が目的になります
回避の重要度が高いのでそのキャラとのイベントでかなり戦闘は楽になるかと
物語も起承転結があり、バトルパートがあるゲームにしては良かったかと
何周でもやり直そうと思えるほどのゲーム性があるわけでもなく
感動したり、心震えるような物語が展開されるわけではありませんが
ほどほどにバランス良く面白いゲームだと思います