RPGと麻雀を組み合わせたゲーム、ある意味では究極寝取り麻雀とも捉えられる
麻雀について
親のトリプル役満で72000、ダブルで60000
二人麻雀での半荘戦、点数削りきれなければこちらの負け
基本的に二回上がられると負け、20万+半減持ち相手の場合は運要素が高くなります
それでも最終的には戦闘と麻雀の良いバランスになっていたと思います
序盤は敵を倒してから点数で終わらせる、中盤は敵を殺すよりも点数で終わらせた方が早い
終盤は麻雀、戦闘二つとも使わないと勝ちづらい
上手にRPGと麻雀という違うジャンルを表現できていたと思います
シナリオについて
バックログがない、最小化がない、ロードがないとあまりシステム的には良くない
シナリオについてはFF作品が入り混じった中で敵と戦っていくお話
クリスタルシステムが無いゲームでもクリスタルを取り入れたりと上手くやってると思います
ただキャラ数が膨大なので空気キャラが大量にでてしまいます
ゲーム中のHシーンに関してですが自分に寝取られてる気がします
FFをプレイしていた人達はどう感じただろうか
私としては、自分として参加させたキャラにヒロインが寝取られてる気しかしなかった
自分に寝取られるというのは表現がおかしいかもしれません
というのも自身として参加できるキャラの性格が統一性なく、鬼畜に拷問し始めたり、純情だったりするわけなので
自分のはずなのに、誰か分からないという印象を持ってしまいます
寝取りというのは言葉の意味としては間違っているかもしれませんが、ここで自分の寝取り論でも書いてみようと思います
寝取るというのは肉体的と精神的があると思っています
基本的には肉体的な寝取りから精神的な寝取りへと発展するものと考えています
まず精神的な寝取りからだとすれば、それはもう自分とは別の所に気持ちが向かってるわけなので
このゲームのヒロイン達は主人公にお礼だとかどうとかで体を差し出します
もしこれが、精神的な意味で体を許しているのであればそれはただのビッチだと思います
勿論主人公から強姦し始める事もあるんですが、それほど嫌がりません
過去の自分がFFをプレイしていた際は特にヒロインと主人公の恋愛について考えもしていませんでしたが
近頃やるとやはり誰と誰がくっついて、誰と誰が好きあっていてと考えてしまう
実際自分がプレイしたⅤ辺りでは明確に恋愛描写が描かれていなかったが
明確に恋愛描写があるⅩ、ⅩⅡのヒロインとHするのはネトリ以外の何者でもない気がする
他の作品のヒロインにおいても何かしらエロい事をするので寝取りと思わせる要素がある
なぜ、これが寝取りと感じられるのかを考えてみると、RPGをするとき自分は主人公に感情移入してプレイする
そのため主人公=自分と考えつつプレイした事もあるせいかもしれません
逆にギルガメッシュ編は陵辱といった形でヒロイン達を犯していきますが
こっちのがNTR感は少なく感じました、NTRというより陵辱ですしね
自分は特に寝取りが嫌いって訳じゃありません、むしろ好きなくらいです
しかし、謎主人公に寝取られていくというのがどうも微妙な感がありました
せめて主人公の性格は統一して欲しいかなと思います
プレイ時間40時間ほどでしたが、値段の事も考慮すると対費用効果は充分にあったと考えられます