ゾンビ化しても声まで変えなくてよかった
設定が好みだったので購入。
まず一番疑問だったのはこんなに男キャラ必要だった?
死ぬためだけに用意されたような感じで
共通ルートの段階で次々と退場していきます。
それなりにいる意味があったのは大助ぐらいなもので
他は共通ルートでほぼ全滅します。
1人ぐらいやられ役の男がいてもいいけど
わざわざ声までつけてあれだけたくさん出す意味があったのか
男キャラ作る労力を女キャラのエロCGとかのほうに割いてほしかった気がします。
燃えゲーじゃないんだから男キャラにそんなに力入れなくてもいいと思います。
このゲームの一番の見どころはゾンビになった妹ちゃんの暴れっぷりですね。
本作は言うまでもなくゾンビゲーなわけですが、
このゲームは悪堕ちゲーとしての側面も備えています。
そして悪堕ちヒロインとして作中で大暴れするのが
主人公の実妹である松原董華。
ゲーム開始早々兄をオカズにオナニーしちゃう危ない女の子ですが、
普段は引っ込み思案の良い子で兄妹仲もすこぶる良好。
ぜんそく持ち設定からして足手まといヒロインになるように見えた彼女が
なんとメインキャラで最初にゾンビ触手の犠牲者となって丸飲みされてしまいます。
その際におもらしまで披露するサービスぶり。
飲みこまれた巨大触手の中で触手に犯されて最後には全身を貫通されて
口から触手を吐きだすグロシーンも用意されてます。
惜しむらくは明確に堕ちるシーンがないことですが
これに関しては別のサブの女キャラに堕ちシーンがあります。
触手ゾンビと化した董華は他のモブゾンビたちとは違い
自我や記憶を保ったままゾンビの破壊衝動と兄への想いから暴走。
かつての友人や幼馴染をゾンビの仲間にしたりまた時には殺害したり。
なりたての頃は主人公の呼びかけで少し正気に戻るシーンもありますが、
ゾンビの欲求には耐えられずにすぐにまた暴走して主人公を逆レイプ。
各ルートで主人公はゾンビ化した董華に逆レイプされますが
ちゃんと毎回違うCGが用意してたのはよかったです。
あと夢落ちですが人間董華とのエロシーンやルート?(って言うほど長くないが)
みたいなものもちゃんと用意されてたのには笑いました。
ある意味真ヒロインでもありラスボスでもある董華最強すぎ。
残念だったのはゾンビ化した董華の声が化け物になってしまうことですね(他のゾンビ化した女の子も同様)。
ゾンビになったという演出でしょうが、姦○シリーズみたいに
生前の声のままでの逆レイプシーンだったらもっと高評価してましたね。
背中から触手を生やしているとはいえ、人間の姿をかなり残しているから
わざわざあんな化け物の声にしなくても。抜きゲーなんだから
エロシーンで萎える要素はできるだけ排除してほしいかな。
ゾンビ化した女の子の声をゾンビ化前の声のままにするパッチとかできませんかね?