基本はPS2のPC版だから問題はない・・・筈。本編を思い出しながらプレイ中。
まぁ、声優さん的にも絵的にも問題は特にないほんわかゲー。
ToHeartのように絵に文章が重なることに嫌悪感を示すプレイヤーには問題ない作品。追加キャラのアイシアはホントのラストにならなければ攻略できないようなので長ったらしいとは思うけれど、正月は基本的に特番もつまらないからゆったり出切る。
…たまにはエロで田村ゆかりがやってほしいなぁ…北都さんの変わりに(笑)
二年ほど前にDC2の本編をやったときは万栗太郎=福山潤というのが、そもそも福山潤を好きでなかったので興味が無かったけれどコードギアスを見てから福山潤をそこそこ好きになったので意識してプレイすると…ルルーシュが崩れていく感が(汗)
なんで女キャラだけ増やしたのかと思ったら先にPS2のが出てて移植したようなもんなんですね…石田彰いつか出んかなぁ…総一郎はエロゲに一度も出たこと無いな。
基本は平凡な純愛ゲー、クローバーポイントのように妹キャラ前回で甘えてくるような濃さも無く、仲間が死にまくる戦女神ZEROのような鬱ゲーでもなく。かといって暇で詰まらんこともなく、エロも濃くないゆえに学園系初心者向けでもある。
容量は最大で7.5GBほどあるので若干驚きましたが…
だが地雷的要素もあり。。。
ネタバレだが、最後のインタビューはPS2の使い回しである。
よって、まゆき、エリカなどのインタビューは入っておらずPS2版のわけの分からないキャラの声が聴けるというなんともサーカス側の悪魔とも呼べる手抜きを物語っている。
最後の最後で核弾頭を撃ち落された気分。