無料なのを差し引くとやはり凡作なイメージがある。
方向性がバラッバラなルートを実は仮想世界の出来事でしたというギャルゲーの定番のメタネタで終わらせるという内容。 結局一ルートを除いてメタである不穏な展開がなかったため、最後のブン投げには戸惑うだけということだろう。 無料配布というビジネスモデルは普及せず、悲しい結果となった。OPはいいのでその点は評価したい。