ここには至高の足コキがあります。
ここには至高の足コキがあります。
あなたがこのゲームをプレイするということは足コキの世界に文字通りその一歩を踏み入れるということに他なりません。
コキ特化というわけでなく全体で足コキ的シチュエーションがいくつあったかも記憶にありませんがしかしそんなことは些事なのです。
一人の勇猛な将は千人の雑兵に勝る。
まさしく一騎当千、万夫不当の足コキシーンが本ゲームには収められています。
詳しく説明しましょう。
ぜったい遵守☆強制子作り許可証!!には桐島美咲というヒロインが登場します。
彼女は巨乳で、ツリ目で、お隣に住むお姉さんです。
桐島美咲(きりしま みさき)
声-榊木春乃
3サイズ:B92・W58・H87
拓海の隣の家に住む一つ年上のお姉さん。凛の姉。拓海の初恋の相手で今でも憧れの存在だが、
美咲の方は拓海を弟のように思っており、余裕たっぷりにからかってくる小悪魔的性格。
学園では学生会会長を務め、成績も運動もトップクラスの才女。
公式サイトで行われた第1回人気投票では1位を獲得した。
(以上wikipedia)
この巨乳でツリ目の彼女のHシーンは全部で10個あります。
初めてのHシーンで処女を喪失した後、二回目のHシーンはまあいいとして三回目に該当の足コキシーンが登場します。
フェラチオ許可証を手に入れた主人公が喜び勇んで彼女にそれを呈示します。
憧れのお姉さんにフェラチオをしてもらうというシチュエーション。これは男性の性欲そして征服欲を同時に満たす、いや満たしてなお注ぎリビド溢るること必至の局面です。
実際主人公は期待に胸を震わせそれと共に僕も、胸になにか熱いものが滾るのを感じたのでした。
しかし気づけば僕は床に突き飛ばされていて、ベッドに腰掛けた彼女がニヤリと笑うのを目にしていました。
そして一人状況に取り残され固く隆起したままの股間には、彼女の足が伸びているのです。
この足コキシーンが他と一線を画す点それはツリ目で巨乳の彼女の笑顔、これに尽きます。
ツリ目に典型的なサディスティックな性格をやはり彼女も備えていますが足コキ行為はどうやら性癖にマッチしたらしく彼女は大いに楽しんでいます。
彼女は僕を観察しています。
フェラチオというご奉仕的な行為を期待していたはずが気付けば足コキという屈辱的シチュエーションを強いられ、それでも勃起が収まらない自身の体に戸惑う主人公を観察しています。
要はくやしいっ、でも感じちゃうな状態です。
僕は戸惑います。
どういうコトだ、こんな乱暴なコキはもはやコキですらないぞ、実はMの気があったのか、いやそんなことはない。上から眺めるのが好きだ。するよりもされる方が好きだ。
足コキよりフェラチオが好きだ。
飯田空の爆音フェラが好きだったはずだ。
この戸惑いはやがてひとつの解決をみます。
主人公は自分が特殊な性癖を抱えている可能性を否定し、一つのエクスキューズを与えます。
下着が見えているから勃起してしまうんだ。
ツリ目の彼女はベッドに腰掛けていて、スカートを履いています。
一方自身は床に倒された格好のため、アングル的にスカートの隙間から見える下着や胸の谷間が目に入ってしまうのです。
この考えに至ったときなんだか楽になって、それと同時に視界に入るツリ目の彼女の顔にふと気が付きます。
彼女がなんと楽しそうな顔で足コキをしていることか、これに気付きます。
それは童心に返ったような無邪気な笑顔で、幸せそうで、
それで僕は、ああこんなに喜んでくれるのか。笑ってくれるのか。
愛すべきキャラクターを持つ彼女が自分のことで笑顔をみせてくれる。
僕が彼女を笑顔にさせている、これより幸せなことがこの世にどれだけあるだろうか。
もっと笑顔を見せて、笑ってほしい。
フェラチオがなんだ、どんなもんだ、
これでいいや、いや、もっとしてくれ、してください、僕の股間を踏んでください。
ということです。