んー実際問題何を評価するかで点数は変わる
全編読ませていただきました。解答編になってから評価はバリバリと分かれましたが
結局は何ゲーなんでしょうね。それだけで点数が変わるかと思います
話としてはここがいいだの悪いだのという話になってしまうので内面的なことだけ
シナリオライターは現代に生きて何を思い、何を想像し、何を伝えたかったのか
僕は全部を捉えたわけではないですが、その伝えたい「何か」をひぐらしという作品に
詰め込んで、人々の理解を多く得たという感じでしょうか
同人という企業でないのを考慮すれば、ここまで読ませることができる作品は
久しぶりでした。点数は何が良くなかったと減点していくよりも
お話を完成させた完成度に敬意を評し、この点数です