最高峰のキャラゲー
魔法を題材にするとどうしてもご都合主義になってしまう。
少しばかりの矛盾は魔法がためで片付いてしまうからそう思える。
別にご都合主義はきらいじゃないからその辺りは問題ないし、深く考えない性質なので色々とスルーする。
始める前は柚子里が一番キャラだと思っていたが・・・やはり目に狂いはなかったようだ!少し語弊があるとすればどのキャラも素晴しく順位を決め難いというべきかもしれないが。
個別ルートも出来に大差はない。こともないが、十分に楽しめるはなしだった。
魔法が使えない主人公がなんとかして課題をクリアしようと頑張ってる様子も支えようとしてるヒロインも見ていて良かった。
”とんち”をきかせたというか、解釈次第で解決法が変わる様に課題を設定したところが評価できるし、ルートの方向性を変えるための要因であったのは間違いない。
学力じゃなく個人に問題がある7人を選んだ。と、いうのが正しい。看板に偽りありみたいだ
絵師も十分な仕事をしてくれた。余は満足じゃ